チェコ語と、ビール。

A record of my love for beer and languages

山口県萩城下町にあるビアスタンド

 

|Od roku 2019|

チェコ語学習|1,026日|2年9ヶ月と22日

ヒアリング時間|1833時間

 

ビール大好き人間の生活備忘録。

 

まずは、本格的な英語学習を、チェコ語とイタリア語に加えてからちょうど一年が経ちました。チェコ語は今年の11月19日で、丸3年が経過し、4年目に突入します。

 

iwairyoui.hatenablog.com

 

 

最近はここに記録するのも、肩の力が抜けていい感じになっています。

やっぱり人間、無意識にも意識的にも無理するのは良くない。自然な感じが最も大切。

 

 

自然な感覚といえば、9月からオーガニックとかプチヴィーガンを意識するようになって、それまでも結構少食でしたが、より極みに行こうとしている自分がいます。ただこれも、ガチガチに自分を固めるのではなくてフレキシブルに移行していければいいなと。

 

そもそも、少食になったきっかもビール。

食費とビールを合わせると、結構な金額になるため食事とビールを天秤にかけたところ、ビールに軍配が上がったので、じゃ、食事は少なめでいいや。と思ったのが始まりです。

 

そして、揚げ物やお米を食べると体が重くなることに気付いて、急にやめるのではなくて徐々に減らしていくようにしました。その頃から豆腐が一番好きな食材に。

 

この世界の栄養学はバランスが大切だと言います。また完全食も流行り始め、栄養についての解釈もだいぶ進化しているように感じます。でも。この人工的に作られたものが、身体にどのような影響を及ぼすのかは100年くらいしないと判断できないと思います。

 

電子レンジがでて、コンビニがでて、70年くらい経って、今、時短で電子レンジが大活躍していますが、世の中の人間が健康に向かっているとは思えないのはなぜでしょうか。

 

話を戻して。

徐々に食事を減らして、1年くらいが経過した頃でしょうか。

ある日、「あれ、今日は何も食べてないな」ということが結構起こるようになりました。

毎日ビールを飲んでいるので事足りるんではなかろうか。と過激な極論に達してそれからビールと少食を意識するように。

 

体重は落ち続け、15キロマイナス。175cm 75kg が60kgまで落ちました。

そうすると、げっそりして不健康そうに見えるはずなのですが、肌艶とか若々しさとかが増して、逆に超健康体になったのです。体力もどんどん上がっていきました。

 

現在は、40代ですが、会うほとんどの人に20代後半か30代前半だと本気の顔で言われます。

ほとんどビールで出来ているとは言いませんが、そばに居ると何も食べんの? とほとんどの人に聞かれるので、一応形式上、ビール飲むときはあまり食べないと言うようにしています。

 

と言うことで、まあこれまでもぷちヴィーガンみたいなものだったのであまり生活に変化が起こったとは思いませんが、これを継続していこうと思います。

 

 

次に、情報について。私の場合、情報をカットするようになってどんどんと脳がクリアになり、自分の頭で考える癖が出てきました。なので、鵜呑みというのがほとんどありません。疑心暗鬼になっているというわけでもなく、自分の直観と仲良くなったという感覚でしょうか。

 

地図などの情報はもちろん大事ですが、この世界の出来事、思想については自分の頭の中に全て入っていて、そこから引き出すことができれば大丈夫な気がします。世間知らずでもビールの情報さえあれば生きていける。

 

 

すごい長い、前置き。

山口県萩市に行ってきました。

萩は、私の大好きな高杉晋作の生誕地。

この時が20代ってすごい貫禄。

萩の街並みがとても美してくてただ歩くだけでかなりリフレッシュ。

ひとしきり街並みを楽しんで、ビールを飲みに行きます。

目的地はここ。

萩城下町の中にあるので、歴史的建造物がある城下町を観光したついでに立ち寄れる利便性。

車で来た時も裏に無料駐車場があるので便利。

 

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萩城下町ビールMURATA

山口県萩市大字呉服町2−10

電話:0838-21-5995

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一番美味しかったのは、IPA(赤いラベル)

次に美味しかったのは、ヴァイツェン(白いラベル)

黄色のラベルのゆずエールも美味しかった。