|Od roku 2019|
チェコ語学習|904日|2年5ヶ月と22日
ヒアリング時間|1586時間
5月10日に、今年も限定発売された赤星。
熱処理をしない生ビールではなく、こちらは熱処理されたビール。
まろやかでとても美味しいのだけれど、通常は飲食店で瓶で提供されている。
毎年限定で缶が発売される。
2022年も発売された。
このビール、本当に大好き。
居酒屋でも大体置いてあったら頼む。
これ。
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今日のタイトルは。
<使わない表現を覚える必要はない>というチェコ語。
チェコ語も英語もイタリア語も全部同じだけど、これ絶対一生使わんという表現を一生懸命に覚えさせるのはなんでだろう。
私たちはいつも天気の話をすることができる。。。。。
そりゃそうだ。
で、それ、どこで使うん?
Vždycky si můžeme promluvit o počasí.
We can always talk about the weather.
上がチェコ語、下が英語。
英語でこれを応用するなら
We can always
で、私たちはいつも。。。することができる
とか
Talk about the ....
で、
...について話す
という表現を学ぶ上では有効かもしれないけれど、ドヤ顔で、天気の話をいつもすることができるとか言われたら、芸人のネタか何かですか? と思えてくる。
なので。
できるだけ私たちが日常生活する中で必要な表現を徹底的に覚えて行ったほうが、言語を使いこなすという意味では有効な気がする。
私たちは、何年も前にこの国にやってきました.
とかなら使えるんです。
We came to this country any years ago.
ってね。
難しい表現は後から覚えればいいとして。
まず
どこかに行きたい。
何かをしたい。
とかを耳にタコができるくらいに聴きまくることが重要ではないかな。
I want to go to the train station.
これは願望だし。
いく必要がある場合なら
I need to get to the station.
になる。
必要性needなのか、したいことwantなのかを分けるだけで大丈夫なのだから、アメリカ連邦議会とかの単語を一生懸命に覚えて語彙力! とかいらなくない?
Tell me about your family
はめちゃ使う。
最後の単語は置いて置いて、
Tell me about...
の構文は最強フレーズの一つなのである。
あと。
Where are you from?
もめちゃくちゃ使う。
外国人にあったら真っ先に使えるからね。
Nice to meet you, so where are you from?
これセットでガンガン使いまくることができるわけ。
ちなみに、電車の駅で出した単語、go は get で代用できるっぽい。
英語の奥深さたるや、日本語のそれと同じよ。