ビール、チェコ語、ポーランド語

A record of my love for beer and languages

Be, Do

|Od roku 2019|

チェコ語学習|902日|2年5ヶ月と20日

ヒアリング時間|1582時間

 

今日のビールは、デンマークの

WHIRL DOMINATION IPA

通常IPAは飲みごたえがたっぷりの喉越しを楽しむものではないが、このIPAはスッキリ感があり喉越しも楽しめる。ラガーのように飲むことができる。ビール好き的にはドリンカブルっていうのかな。

 

とても飲みやすいIPA。

 

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今日は、タイトルの通り。

私が学生時代に習った時の英語とは違うことを再考する。

昔の記憶からすると、Do は<する>

Be は、<なる>というざっくり理解だった。

 

I'm sure everything will be ok.

これを見て。感覚的には<うまくいくよ>

直訳するとまた違うニュアンスだろうけれど、ここに<be>があるので、そうなるという意味合いになるだろうと思っていた。

 

I don't say,

これで<言わない>

<do>の<する>と<say>の<言う>は両方動詞。

でも、<i not say>という使い方は英語ではあまりしないっぽい。

 

What do you do

2個あるときなんかは、するとするでよくわからなくなるけれど

相手の仕事を聞くときに、<work>という言葉を使わなくてもいい。

 

この辺りが、単語の意味とかを超えたその国の思考回路なのかなと思う。

 

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で思ったこと。

英単語を覚えるなら、in, to, for, on, do , be , that ,what, when,of, by

これら使い方をまずはマスターした方が良くない?

ってこと。

 

今読んでいる洋書も、これらの単語がやたらと出てくるので、それらの意味を追いかけるより、単語を見た時にイメージできるように脳の回路を作っていった方がいい気がする。

 

ちなみに、日本語にも口語と述語で違うけれど、英語のそれは日本語とは全然違っている。

 

話し言葉、会話で使われる単語たちと、読書するときに使われている単語の並びは結構違う。

なぜか、<be,do>は本の中にはあまり出てこない。

 

全く知らない状態の英語と、ほんの少し理解できる状態は明確に変わるけれど、そこからは相当長い期間、この微妙な状態が続くようだ。