|Od roku 2019|
チェコ語学習|891日|2年5ヶ月と9日
ヒアリング時間|1568時間
本日のビール。
リニューアルして全国通年発売となった、チェコ製ビール。
ピルスナーウルケルの缶。
やっぱりうまいわ…
知り合いの居酒屋さんが、チェコ熱の高まっている私のために購入してくれていた。
自分の周りには、ここまでビールが好きな人がいないので、ビールといえば私という図式が私の知り合いの中で広まりつつある。
居酒屋でたくさんビールを飲む人を、ビール好きとして紹介されたけれど。
確かにその人もビールが好きなのだろうけれど、私はちょっと狂っている部類だから話が合わない。
僕はね、ビール好きすぎて麦芽になりたんです。って麦芽になったらビール飲めんし。
麦芽になっても、酵母とホップなかったらビールではないんよ。
でもその人は我こそがビール大好き人間だと豪語して五月蝿いので退店した。
その人も、私もビールが好きなのは同じだと思う。
彼はお酒の中でビールが好きということらしいのだけれど、私は人生の中でビールが好きなので少しだけ違う感性を持っているはず。
何が言いたいのか。
人それぞれ価値観が違っていて然るべきだし、それを強引にカテゴライズするこの日本の風潮が嫌なのだ。
別に、ベンツ買おうが、レクサスに乗ろうが良いではないか。
それなのに、その人たちはそれこそが人生における幸せの証だと豪語する。
にもかかわらず、顔がそんなに幸せそうじゃない。
車や人生プランにかかわらず、英語の学習だって、自分との関係なのだから他者がどう言おうが関係ないのに、なぜかね。この世界はズレてると私は思っている。
いつもの戯言から始まった今日の記録は。
中間ポイントこそ、一番辛い。
よく、継続が大事と聞く。
それは何かをスタートさせてからのことを言っていることが多いと思う。
でも。
続けていく中で、初心者でもプロでもない間の領域があって、そこが一番長く感じる。
まだここにいるのかという脳のエゴからの攻撃もあるし。
自分が行きたい場所、到達したい場所、得たいスキルなどがハイブリッド欲求として押し迫る。
初期を脱出してから、上級者になるまでの間に、やめずに継続できるかが大事だと思う。
本当の継続力は、中間ポイントでその真価を問われるのである。
そして私は今、そこにいる。自覚がある。
もはや精神修行のようなものである。辛いとか辛くないというジャッジではなくて、ただひたすらに自分と、成長しているという実感のない旅を続けるようなもの。
でも、脳は確実に成長していて、それを教えてくれないという意地悪な面がある。
本当に意地悪である。けれども、人の脳こそ、天才である。