|Od roku 2019|
チェコ語学習|882日|2年5ヶ月
ヒアリング時間|1552時間
today songs
Soundcloudは広告がないし、音質も良いし、四つ打ち系の音楽が充実してて好き。
音楽を聞きながら、洋書の朗読。最高の時間。
書き言葉と話し言葉で違うのかもしれない。今読んでいる洋書の内容だからかもしれない。
<thought>と<think>がよく出てくるので、この単語についてはマスターしつつあるかもしれない。
Think
を英英辞典で調べると。
To have a partikucar idea or opinion about something / somebody.
後ろからの戻り訳をしないで、この文章を眺めていると。
自分の中に、何かを発生させる。
それはorの前後のことで、何かとか誰かについて。
こんな感覚になる。
和訳という形で正確に文章にしない感じでイメージする。
だから、日本語の、「私。。。だと思うのよ」とは若干感じるニュアンスが違う。日本語の場合、思うことは一番最後に説明するから、何かが発生しているという感覚にはならない。
英語やチェコ語の場合、まずは<何かの発生>を宣言するから、一体その発生したことがなんであるのかを聞く側は想像する。
あの人の考えていることは、こうだと思う。
これが日本語の構造で
I think what that person is thinking is this.
私は思う。こと。あの人が考えていること。
英語だとこうなる。
学生の時に習った、<What>は、これはなんですか? で使うものだと思っていたけれど、日常会話で、これはなんですか? って聞くことは少ないから、<What>は文の間に出てくることの方がいい。なんだっけ。間接代名詞??
Stop thinking about what he wants.
やめなよ。ついて考えるのを。こと。彼の欲する。
頓珍漢な日本語になるので、英語は英語のままの方が味わい深い。
<want>って、求めていることとか望みとかを合わせたような欲のことを指す。
英語を日本語のニュアンスに近づけるように日本語を当てはめると、結構な確率でどうにも当てはまらない表現がある。
ニュアンスとしては、彼の考えばっかり考えたってしゃーないじゃん。と言いたいときにピッタリの表現だと思う。
文法を学んでいる感覚はないけれど、文の構造を染み込ませるのに洋書読書は効く。