|Od roku 2019|
チェコ語学習|870日|2年4ヶ月19日
ヒアリング時間|1540時間
* *
今日のビール。
プレモルの最高級みたいなやつ。
今でのマスターズドリームは醸造家の夢だったけど、今回は無濾過になっている。
5日に発売された。
* *
朝起きてからのルーティン、まだ脳がはっきりと活動していない状態の時に、ポッドキャストをかける。
私の中で、かなりの効果を感じていることが、寝る前の言語学習と起きてすぐの言語学習。
昨日か一昨日に記録した記憶があるけれど、意識が半々の時にチェコ語や英語を聞いていると、なぜか日本語に聞こえることがある。あれ、今日本語に聞こえた、そんなことないはずなのにってよく聞くと英語。またしばらくしてまた日本語に聞こえる部分がある。
意識している状態と無意識状態のちょうど中間に日本語以外の言語を投下することで、脳はもはやどっちがどっちか何が何だか訳が分からなくなっているのだろう。と予測している。
今日の朝、意識がどんどん戻ってくる中で、ふと、何かとんでもない勘違いをしているのではないか? という思いに駆られた。それは、今まで<何日>とか<何年間>勉強すればという無意識の思い込みの中でトレーニングを進めていたのではないかということ。
日数や期間で物事の習熟度を測ってしまうと、その中で学習した時間が3分であろうと、300分であろうと、1カウントになってしまう。
私が学習初期の頃、とりあえず半年という目標を定めて毎日学習していて、ヒアリングだけは聞き流しで3時間くらい費やしていた。けれど何も体感的な変化がなくて、それは単に期間が足りないからだろうと思っていた。
この世界の法則と人間の体感はいろんな場面で乖離していることが多く、そのほとんどは私たちの脳が勝手に思い込んでいる測り方だ。だから多くの広告が<半年で>と期間を指定するのか。
結局、自分の大いなる勘違いに気づいたので、今日からは、1日のトレーニング時間をそれぞれの言語で定めることにした。ショートスリーパーなので、寝る時間は多くて6時間。ということはあと18時間が存在する。記事の仕事やコーチングの仕事が大体1日5時間くらいあるので、残り13時間。ほとんど毎晩顔を出す居酒屋の滞在が4時間。引いて9時間。
そこから時間を割り振る。
チェコ語と英語は今最も習得したい言語だけど、チェコ語習得のために英語をマスターする方が優先順位が先だと判断したので、4時間を英語。2時間をチェコ語。30分をイタリア語。と割り振る。あとは自由時間に2時間を当てはめておけばいいか。
記事の制作をおこなっているときは、日本語を使用するので、基本的には言語の聞き流しはしない。なぜかこれだけは脳が拒否反応を起こす。なので、音楽を流すようにしている。基本的には歌詞のないものをチョイスしているけれどHOUSEには時々英語が流れるからその程度のものならOKとしている。
ということで、今後はただひたすらに学習時間の積み上げに意識を配る。
トレーニングも、必須スキルごとにトレーニングを行うことにした。
1)ヒアリング
2)リーディング(朗読+黙読)
3)スピーキング
4)シンキング(その国の言語で思考)
1から3を向上させても、4ができないと、会話が成り立たないし、なんだっけこの表現という場面に出くわす。4はネイティブレベルに行きたい場合は必須だと思うけど、一番ハードルが高い。
そういえば誰か言ってたな。
圧倒的な量の上に質が存在する。量が足りないと質などわからない。と。
今更合点。
でも、最も今高まっているのは、言語に触れないと気が済まない感覚。
もうここまできたら、あとはもう大丈夫かな。いずれペラペラになる。
ペラペラ定義について書いてみるかな。