ビール、チェコ語、ポーランド語

A record of my love for beer and languages

Promluvme si o pivu. / Let's talk about beer.

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|Od roku 2019|

チェコ語学習|869日|2年4ヶ月18日

ヒアリング時間|1537時間

 

久しぶりにビールについて書いておこう。

言語のトレーニングをずっとしていると、チェコ語とビールということを忘れてしまいそう。

このままだと、チェコ語と英語になる。と思ってビールのことを。

 

炭酸ばかり飲めるのは羨ましいってよく言われる。

 

確かにずっとビールばかり飲み続けるのが辛い人は、お腹に溜まったり味に飽きたりするという理由があるのだろうと想像はつく。私の場合、ビールの味が好きだし、炭酸も好きだし、苦味も好きなので、死角がない。

 

さらに体質的にビールをショートターンで体に取り込んで体内循環させているらしく、350くらいなら30分もあればシラフに戻る。だから結構長い間ビールを飲み続けることができる。

 

先日は、13時半から1次会をスタートさせて、明け方の5時頃までノンストップで飲んでいて、他の人が脱落していくなか、最後は23時から合流した人と飲んでいた。5次会?

 

あまりにも外で飲むことを続けることでの弊害の一つが、家のビールではお店の樽生には勝てないので、家で飲む頻度が減ってくること。

 

家で飲んだ方が安上がりではあるが、家でどれだけ冷やしても、上手にグラスに注いでも、お店のビールには絶対に勝てない。

 

だから値段の差があるわけだけど、家のビールでもいいかと思っていた前に比べたら、なんとグルメになったことか。

 

ちなみに、あまりにもビール代にお金を使うため、生活を整理していたらミニマリストになったという経緯がある。

 

携帯代は平均で1200円くらいなので、周りの人に比べたら年間で10万くらいは差が出る。そこがビール代に変わっているだけだ。という話をすると、そこまでストイックにビールが好きな人は周りにいないと言われる。

 

もちろん私の周りにも私以外そんな人に出会ったことはない。いるとしたら、一人当たりのビール消費量トップ3の、チェコかドイツかオーストリアだろう(予測)

 

ビールを飲むときは、基本食べないので、居酒屋に行ってもそんなにお金はかからない。

 

クラフトビールの専門店では大体330mlで600から1000円するけど、その前に飲む大手ビールを飲み放題とかハッピーアワータイムを設定しているお店にすることで、値段を下げることができる。

 

飲むなら出来るだけ安く大量に飲みたいので。そういう店は実際に歩いてみないと、わからない。ネットに掲載されている情報とは全然違うことが多々あるのだ。

 

最後の方に飲むビールはあっさりしているものが好きで、濃いビールであるエビスとか一番搾り、スプリングバレーの豊潤、クラフトビールなどは、美味しいんだけど体があまり求めない。逆に昼から飲むときのビールは濃いものが美味しく感じる。なんでだろ。

 

初期は濃いものを飲んで、中間はエールなどの香り系で楽しむのが好き。他の人は食べ物の種類でお店を選ぶけれど、私が店外からお店のメニューを見ていると、私のことをわかっている知り合いとかは、樽生の種類を見ているな? と聞いてくる。その通り、よくわかっていらっしゃる。

 

※ ※

PS

先月くらいに再設定されたチェコの入国規制で、だいぶ規制緩和されたようで、行こうと思えば行ける状態に戻ってきた。

 

ただし、接種証明書があるか検査の陰性証明書が必要らしいので、まだサクッと行けるとは言い難い。変な注射なんて受けたくもないし、変な風邪になんてかかるわけがないからもう少し緩和されるのを待とう。

 

2つの国を全面に出した世界経済チェンジプロジェクトも、あと少しで終わるはず。どうせ切り替わるならさっさと切り替わってほしい。その間、多くの日本人は某大統領暗殺とかずっと言っているから。

 

世界経済変更プロジェクトの終了後は、地球環境に並行して、人間の健康がめちゃくちゃフォーカスされるはず。完全食とかが出てきているあたり人間はいよいよ(・・・が、・・・に)。