|Od roku 2019|
チェコ語学習|842日|2年3ヶ月19日
ヒアリング時間|1511時間
今日はビールネタから。
昨年もこの季節に発売されて相当美味かったエビスビールの限定醸造。
今年は3月15日発売。
もうすぐ!
最近は、ビールの味をグラスの変化で味わう。
の逆で。
同じグラスでいろんなビールを飲んでみるターン。
ピルスナーウルケルのグラスでエビスビールを飲むとやたらと美味しく感じる。
*
さて。
今日は、日本語の使い方を悩むという話。
何ヶ月か前に、日本語が出てこないということをここに書いた。
日本語が話せないということではなくて。
どのように言ったら相手に自分が思っていることを伝えられるだろうかと考えた末の、非言語化。
言葉によるコミュニケーションは、半分くらいが成立していない。
それは自分だけにとどまらず、多くの人が感じていることではないかな。
外国語を学んでいると、言葉はコミュニケーションだと本当に痛感する。
そして、日本人同士の曖昧なコミュニケーションが嫌に感じる。
例えば、誰かが言ったセリフを誰も拾わずにコミュニケーションエラーが起こっていることや、本来伝えたいことと違う意味で相手に伝わったりすること。これらのことを感じてしまうと、言葉を相当洗練して使わないと、自分の真意が相手に伝わらないという現実が発生してしまう。
だから。
日本語を発するのはとても難しいと感じる。
でもそれって、単なる性格なのかな。
私は言語を学び始めてから、ちゃんと伝えることをかなり意識している。
この意識は、外国語を学んだから生まれたものなのか、もともと持っていた自分の性格なのかよくわからない。でももし仮に、外国語を学ぶことで、日本的な考え方とは違う思考回路を手に入れるというのが本当なら、後天的ということになる。
最近両親に言われたのが
そこまでコミュニケーションを突き詰めたら疲れるよ。
って。
逆にそこまで適当にコミュニケーションした方が疲れるわ。
今後、もっと日本語以外の言語を習得した際に、どのように思考回路が変わっていくのかかなり興味がある。
どんどん日本語使うのが下手になっていく感覚。
なんとかせねば。