ビール、チェコ語、ポーランド語

A record of my love for beer and languages

Radost z piva. / The pleasure of beer.

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|Od roku 2019|

チェコ語学習|838日|2年3ヶ月15日

ヒアリング時間|1507時間

 

素晴らしいニュースが飛び込んできた。

それは。。

 

ピルスナーウルケルの缶が全国で通年発売されること。

かつて関東圏内に住んでいたときは、時たま置かれているニューデイズでテンションマックスで購入を繰り返していた。西日本に移動してからは、まあ見かけるのが稀。

 

今回、缶デザインを一新して、全世界共通になるとのこと。

しかしまあ資本はアサヒビールだから微妙な気持ちなのは仕方なし。

とはいえ、緑と黄金の缶デザインはまさにビールの色。

大麦。ビール。のゴールド。

ホップの緑。なんとも完成された色使い。

ついでに、赤が加わるとクリスマス。

 

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コロナの時も思ったし、今回のロシアの一件でも思うことがあって。

誰がどう考えてもロシアの大統領は意図を持っていることは明白なわけで、そのデメリットばかりに注目が行きがちだが、私はどうも今回の3年にわたる大規模な変化を

 

世界経済を混乱させること。だと見ている。

 

一般的なというか、ほとんどの人が見てる世界の経済は本当はダミーでもう一つの経済原理が働いているような気がしていて、それは株で大儲けとか、ビジネスを立ち上げて年収がいくらなどの会話構造ではない気がするわけ。

 

この平和ボケした地球にアラートを出し、世界経済の移り変わりを明確にするためにこのような事態が起こっているような気がする。日本人が平和ボケしているわけではなくて、本当に目を向けなければならないのは、今日も明日も同じような日々が続いていくと勝手に思い込んでいる思考だと思う。

 

過去にも世界が大混乱に陥ったことが何回かある。

そのほとんどが、経済の混乱から始まっている。

 

その裏側でずっと普遍のキーワードがある。

 

それは、創造性。creative sense

 

 

芸術性。artistic sense

 

経済大転換の今。

私は、創造性と芸術性という普遍のキーワードに加えて

worldwide vision plus sense of language

を加えた視点でこれからの数年間を考えていこうと思う。

 

何がダミーもしくはフェイクニュースで

何が真の情報なのか。

 

こうやって考えていくと、時間の縛りって無い気がする。

世界は変わった。

あとは人間が変わるだけ。