|Od roku 2019|
チェコ語学習|823日|2年3ヶ月
ヒアリング時間|1486時間
今日は、音楽の話。
チェコのことを知るずっと前から、チェコに関連する音楽は周りに溢れていた話はいくつかここの記録に登場しているネタ。
好きなクラシック作曲家スメタナもドボルザークもチェコ人。
木住野さんのアルバム名は、プラハ。
そんな具合に、人生を振り返った時に、自分が結果そうなるという出来事は意外と溢れている。アップル創業者が言っているように、いつの日か、点がつながる日がくる。ビールが好き過ぎて行こうと思った国がチェコで、実はこれまでの人生でチェコとは深いつながりあったやんと思った瞬間の喜びは格別だ。
そして、今最も好きなアーティストが今日シェアした話題。
この人が作る音楽、なぜか分からないけれど琴線に触れる。
日本人の持つ感覚に似ているのかな。
いや。
私個人は、スラブ系の音が好きらしいからそれの関連かな。
チェコ人とロシア人のクラシックが好きだし。
ロシア人だったら、チャイコフスキー氏とラフマニノフ氏。
そして、音楽と言語に深いつながりを感じていて。これまでサラッと触れた言語は、20個ほどあるけれど、文法とかじゃなくて音の響きで選んでいたりする。
本当は、世界共通語としては、英語と中国語とスペイン語を学んだほうがいいのかもしれないけれど私の脳は、そういう単純な思考ができない面倒な性質なので。。。
音が気持ちいいという理由で、チェコ語と英語以外は学んでいる。
その中でも、イタリア語とリトアニア語はめちゃ音が好み。
リトアニア語の音はこちら。
バルト三国の使っている言語が、スラブ系の言語と遠い親戚だからかもしれない。チェコ語をトレーニングしているから耳が慣れている可能性もある。
言語の音の好みとか音楽の好みの関係性ってもしかしたらあるかもしれない。
音楽の好みと性格の好みも関係性があるかもしれない。
これについてはまたいずれ。