|Od roku 2019|
チェコ語学習|813日|2年2ヶ月と21日
ヒアリング時間|1476時間
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今日の音楽
夜にブログ書いているときに大体流しているアーティスト。
なぜかとてもリラックスできる。
基本的にはHOUSEが好きだけど、この人はその中でも飛び抜けて好き。
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結構久々に、ターニングポイント。
なので、今日のタイトルは“最高体験“と題した。
これまでにもたくさんの感動体感があったけれど、その中でもトップクラスの体感。
使用中のアプリは1日の学習時間を記録してくれているのだけど、最近は毎日5時間くらい言語トレーニングをしている。もちろん、1個の言語だけではないから各言語1時間くらいだろうか。
あ、余談だけど。
最近のロシアの国際情勢的な動きから、ロシア語の学習は一旦キャンセルした。
その国の言語を学ぶことは、その国のことを知りたいと思う気持ちが高い。
だからこそ、なんとなくこのタイミングで世界をかき回そうとしてるロシアにガッカリして、一旦やめようと思った次第。
別に続けてもいいけれど、そこは譲れないのが私のいいところでもあり悪いところでもあるのだろう。ロシア人全体がと言うわけではないのは当たり前の話。だけどね。
だから、別の言語にスイッチしたわけではない。
完全に絞って。
言語トレーニング一軍2月8日時点
1)チェコ語
2)英語
3)イタリア語
4)フランス語
で。本題。
感動体験を、言語化するとしたらこうなる。
“全学習言語のレベルがいきなりジャンプアップ“
何がジャンプアップしたか。
ヒアリングに特化したり理解力に特化したり、スピーキングに特化したわけではなくて。
全てのスキルが全く別の場所に瞬間移動したかのように、昨日までとは全く違う体験を与えてくれた。
言語の学習(トレーニング)って、独特の成長曲線があると思っていた。
ずっと低空飛行だけど、ある時ものすごい勢いで成長する。
これが今まで体感していたこと。
でも、今日は、さっきも書いた通り瞬間移動レベルで別次元に行った。
前に書いた感動体感は、英語のスピーチで翻訳を介さずに、盛り上がりどころが分かることの感動体感。
今回は、違う。
チェコ語でも英語でも、イタリア語もフランス語でも。
分かる。ではなくて、使える。感覚。
英語を英語のまま
チェコ語をチェコ語のまま
イタリア語をイタリア語のまま
フランス語をフランス語のまま
ずっとその体感を求めていたから
ついにきた!
と思った。にもかかわらず、なぜそうなったのかがわからない。
本当はね。
この方法をしたからこうなったという因果関係を求めてこの記録を書いていたはずなのに。結局、なんだかんだ継続したら数年後に開けるという漠然とした記録しか残せない辛さ。。。
チェコ語で基礎部分で学ぶ
<co je to?>
なんだかんだ言って、これまでは<これはなんですか?>
という日本語が浮かんでいた。
チェコ語→日本語
英語の場合
<Why did you break up?>
の場合、<なんで別れたの?>
という日本語が必ずセットだった。
チェコ語や英語を聞いて
意識するしないを別にして、日本語が浮かんでいた。
それが、今日は
全く日本語が浮かばない。
チェコ語のまま、チェコ語で理解している感覚。
英語を英語のまま理解している感覚。
理解というか。
自分が英語圏の人間になったかのような。
チェコ人にでもなったかのような。
これが外国語を身につける感覚なのかな。
となると。
トレーニング時間が勝手に倍増する。
という良いスパイラルに突入。
チェコ語学習開始から800日超え。
英語本格学習からは180日くらいか。
でも、急激に伸びた変化点で一個確実なのがある。
それは、声に出すこと。
脳内会話ではなく、実際に声に出すことが最も効果的だと思う。
もちろん耳を鍛えることは重要な要素。
だからヒアリングは大切。
だけど、自分の声でその国の言語を話、その声を耳で聞くことこそ最もレベルアップできる練習方法だと思う。
そこで思ったのは。自分で自分に言い聞かせる言葉を変えることで、自信を創造するというメソッドを昔本で読んだことがあったけれど、それに近い気がする。
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全然まとまっていないし乱文だけど、今日の体感はちゃんと記録できた。