ビール、チェコ語、ポーランド語

A record of my love for beer and languages

Mnoho způsobů vyjádření.

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|Od roku 2019|

チェコ語学習|797日|2年2ヶ月と5日

ヒアリング時間|1465時間

 

今日のビールは、SBVの豊潤。

スプリングバレーブルワリーは、かつて、数寄屋橋のお店によく行って飲んでいた。

 

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人によっては美味しくないと言われる。

ラガービールではあるけれど、色が濃いからペールラガーじゃないかと思われる。

ホップとか麦感が凄くて個人的には大好きなビールだけど、ちょい高い。

 

あと少し出せば、よなよなエールとかが飲めるわけ。

 

 

 

と、ビールの話はこの辺りで。

 

***

 

今日は、たくさんの表現方法についての話。

 

今年に入って、トレーニングしている5言語がいい具合にミックスされていて、咄嗟に言える表現の仲間入りをしている言語が増えている。

 

例えば、おやすみなさい。夜寝るときに言う表現だけど、これまでは日本語のおやすみなさいの代わりに使う表現という感覚だった。でも最近は今までの学習感覚とは違っていて、寝る前に言う表現をたくさんの言語で知っているから、あくまでも言い方の違いなんだと腑落ちしている。

 

この感覚は、昔ここに書いた、全部大きな方言みたいなもの。を大きく後押ししてくれる。

 

日本語の方言だって、本当に意味がわからない単語が存在する。

でも、前後の文脈で、なんとなく理解できるから不思議。

外国語でこの感覚になるにはまだまだ時間がかかりそうだけど、言語の根本理解という2022年のテーマには沿っている。

 

イタリア語で、

Di dove sei?

という言い回しがあるけれど、これは英語では

Where are you from?

どこの出身かを聞きたいときに使うフレーズ。

チェコ語もそうだけど、一個一個の単語の意味を知って直訳と意訳を並べて理解するよりも、目の前の相手に出身地を聞くときはこれ以外にないくらいの勢いで覚えていくと、本当に身体というか口と脳が、勝手にセリフを吐き出してくれるから面白い。

 

調子はどうだい?

とか

元気?

とか

 

日本人のコミュニケーションを想像して、よく使う表現をどんどん覚えていくのは本当に楽しい。