ビール、チェコ語、ポーランド語

A record of my love for beer and languages

Chtěl bych knihu o pivu.

 

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|Od roku 2019|

チェコ語学習|785日|2年1ヶ月24日

ヒアリング時間|1452時間

 

何かを手に入れたいと思っている時。

英語のトレーニングで、前から気になっていたこと。

それは

I'd 

I would 

の省略形としてよく見られるけれど実際いつ使うのか明確にわかっていなかった。

 

なので、たくさんの例文を見ながらどのような時に使う言葉なのかを学んで見たところ、どうやらチェコ語の

Rád bych

に近い言葉である感覚ではないかと思った。

 

ただ、英語の

I'd って表現の幅が広すぎる上に、その後に続く単語でもガラッと変わる。

なので、単純に、チェコ語ではこの単語と決めつけるのは良くないと思われる。

 

例えば、

I'd say that

でthat以降のことについて自分が思っていることを表現できる。

考える=think

とはちょっと違う感覚。

 

1、多分、手遅れだと思うよ。

I'd say it is too late.

2、あなたのできることで最善のことだと思うけど

I'd say that it is best thing you can do.

3、まあ、そんなものじゃないかな

I'd say that's about right. 

 

これをチェコ語で表現するとこうなる。

1、Řekl bych, že je příliš pozdě.

2、Řekl bych, že je to to nejlepší, co můžete udělat.

3、Řekl bych, že je to tak akorát. 

これらの表現は、チェコ人の知り合いに言わせるとちょい違うみたい。

でもまあ通じる。

英語のthatの接続詞と同じ働きするのが、že

この表現は、英語と同じ。

こう思う。その後に思っていることを並べていく。

 

To není dobře.

あんまりいい状況じゃないね。

なんだけど、より日本語的に表現するなら、「ちょっとまずいね」

と似ている、2、の表現。

 

že je to to nejlepší.最善のこと。

co můžete udělat.あなたのできること。

 

あ、タイトルの説明すっかり忘れてた。

タイトルは、日本語では、ビールに関する本が欲しいです。

英語なら

I'd like a book about beer.