ビール、チェコ語、ポーランド語

A record of my love for beer and languages

言語|英会話スクール

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|Od roku 2019|

チェコ語学習|747日|2年と16日

ヒアリング時間|1421時間

 

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今週から、英会話スクールに通い始めた。

 

やっぱり、英語は学ぶ環境が整いすぎている。

小さな本屋でも英語の学習本はあるけれど、チェコ語はない。

そりゃあ当たり前で、限られたスペースに売れるか売れないかわからないジャンルを陳列するわけがない。じゃあ、東京で紀伊國屋とか八重洲ブックセンターとか丸善に行ったらあるのか。チェコ語の辞書も、参考書も、ちゃんと置かれている。

 

英会話スクールは街を歩けばすぐに目につくけれど、チェコ語スクールは皆無。

あることにはあるけれど、というか個人がプライベートレッスンをしているケースがほとんど。

 

日本で生活しているチェコ人を探すしか道はないのか。

数千人くらいは日本で生活しているはずだからどこかにはいるはずなんだけど。

 

と、つらつら書いたけど。

 

英語はその気になれば環境が整っているからあとは本人のやる気次第。

チェコ語は環境が整っていないから本人のやる気次第。

結果、どっちもやる気次第なのである。

 

なぜ、英会話スクールに通い始めたのか。

その理由はたった一つ。

コミュニケーションしたいから。

アプリでいいやん。

それはずっと思っているし、今でも、スクールに通ったからと言って話せるかどうかは未知数。

けれども、今年の一月から本気トレーニンググループのチェコ語に英語を加えて、今このタイミングで、会話に特化したトレーニングをしたいと思った。

 

AIと話すのもいいかもしれないけれど、やっぱ会話は生き物だから。

日常の言語トレーニングに加えて、英語だけ会話特化のトレーニングをするという目論みがある。

 

まずは三ヶ月やって観察しようと思う。

 

もはやチェコ語とビールじゃない。

けれど、それでいい。

変化していく自分の気持ちや、言語への興味、そしてビール愛。

コロコロ変わっていく自分をただ記録するだけで、ものすごい力が得られる。ことに最近気づいた。

 

気軽に海外行けるようになるまでもうしばらくがまん。

だからその期間で、できるだけ言語を学んでいく。

中でも英語だけでもまずは基本をマスターしたい。

 

それにしてもなぜ、ビール好きなのに学んでいる言語にドイツがないのか?

って知り合いに突っ込まれた。

確かに。

なんでだろう。