|Od roku 2019|
チェコ語学習|723日|1年11ヶ月と23日
ヒアリング時間|1398時間
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タイトルは英語の括りだけど、チェコ語も同じ。
半年くらい前だろうか。
チェコ語と日本語を交ぜながら脳に思考させるというトレーニングをしていたけれど、あれを英語でもやっている。
少し前に書いたけれど、チェコ語を話すぞ、とか英語を話すぞ、と脳は切り替えを行なっていない。ある思考や表現を、日本語にするのか他の言語にするのかの違いが言語の意味だと思っていて、だから、次のフレーズを英語、次をチェコ語、次をイタリア語、と言語ミックスして話すトレーニングが結構効く。
使う言語が並走していて、どれをチョイスするかの違いを楽しめる。
この時、面白い感覚があって、それは、‘でも‘、は‘but‘で表現できるけれど、頭の中では、but=でも、と認識していないところ。自分でも何を書いているのかわからないけれど、前の会話を一旦切る時に使う言葉であると認識しているから、翻訳しているわけではないと言うことかな。
まずは簡単な単語を切り替えるのがチェコ語トレーニングの時にしていたことだけど、英語はそれをフレーズ置き換えにしてトレーニングしている。
なんで?
Why not?
はよかえりーよ
You should leave
直訳で覚えるなら
You should go home now.
良いじゃん。
That's sound great
日本語で
んーと、
これを英語で考える時は
Ah...
だけど
これはチェコ語では
そしてーとか、だけどー
の意味になる。
こうやって日本語でも表現できるけれどあえて違う言語で表現するトレーニングを脳に課すと脳は勝手に学習してくれて、ぽろっと英語とかイタリア語が出てくるようになる。
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そして、今頭の中を結構な割合で占拠しているの英語。
頭の中のつぶやきを英語で考えている瞬間が増えてきた。
さらに、良い方に捉える力も高まっている。
この前何げに話していたら、知り合いにそう解釈するんだ。前向きだね。と言われて。
ある退屈な三時間をともにした知り合いが、あと三十分もこの退屈な時間が残っている
って言った時、この退屈な時間が二時間半すぎたということでもあるよね、って返した時。
このように両サイドから考える力が、言語トレーニングをすると勝手に身につく。