|Od roku 2019|
チェコ語学習|717日|1年11ヶ月と17日
ヒアリング時間|1392時間
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まずはビールネタ。
キリン採れたてホップ!
めっちゃフレッシュ。
みずみずしいホップの感覚が口内に広がる。
幸せ。
なにこれ、今年のは美味しすぎる。
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今日、知り合いと飲んでいて話題になったこと。
どんだけ飲んでんですか?
普通の人の感覚で言うと、私の行動は非現実的だという。
11時に空いている居酒屋に行き、そこから3軒梯子ってただの飲兵衛。
確かにそうだと思う。
でも自分の人生にはビールが有れば幸せで、言語のトレーニングをしながら、チェコに旅行行くことを夢見てたり、チェコに留学することを夢見ている。
ただ、それが普通の人にとっては、なんとなく狂っているみたいに感じられるそうだ。
狂うと言うのは、ちょっとだけ褒め言葉だと感じてしまう。なぜなら、そこまで自分が好きなことを突き詰めることができたら幸せですよね。って言われた。から。
ほとんどの人は、自分が好きなことのために生きていない。
義務。
やりたいことは消去法だし。
お金がないと言いながらLEXUSには乗りたいわけ。
私にとっては意味不明。
けれど、本人たちにとっては死活問題。
やらなけらばならないことが目の前にたくさんありすぎて、自分が本当に好きなことをしようと思っている人が少ない気がする。
自分の周りに好きでもないけどやらなければならないことを並べることは、私的には不幸だと思う。それが本当に、自分の、人生の、喜びなら、良い。
けれど、違和感を感じているのなら、それは何かが違うと思う。
脳って、自分が設定した以上のことはしてくれない。
と言うことは、自分が設定さえすればどんなこともできると言える。
人間の脳って、ものすごくサボりたがる。
そして、楽な方を選びたがる。
しかし、自分が楽しいことは、サボるとか楽な方とかを超えて、継続することができる。
この、脳の法則を信じたら、言語トレーニングは簡単。
多くの人は、意志力とかで自分の行動を判断しがちだけど。
脳は、好きなことに対するエネルギーが半端ない。
だから、自分が義務でしなければならないことや、好きだと思い込んでいることを明確にジャッジする。
少し前の記録に書いたけれど
言語トレーニングで本当に感動したら、その感動を継続したくで、言語トレーニングを勝手に行う。それが脳の働きだと思う。
ムリクリ自分に課した課題なんて、脳が受け入れるわけがない。
テクニック的なことじゃなくて、単純に脳を信じることが、言語トレーニングを加速させる原動力になると思う。
そうすると、脳の偉大な力を、否応がなく知ることになる。
小手先のテクニックで、半年で英語ペラペラというのは広告だと思った方がいい。
自分の頭頂に位置する脳は、わたしたちが考えているよりも凄まじい器官だと思う。
チェコ語
英語
イタリア語
フランス語
トルコ語
ロシア語
この六個の言語の簡単な挨拶が頭の中にインストールされている状態を想像してもらえればいいけれど、ネイティブレベルのペラペラは基本的に五年くらいかかる。気がする。
それは、言語の法則とか文化とかを自分にインストールする必要があるからだ。
でも。
インストールした時の、脳の働きは本当に自分の想像を遥かに超えている。
ほとんどの人は、自分以外の情報を信じる。
自分の脳を信じていない気がする。
自分の脳を信じることが言語習得の最初のステップな気がする今日この頃。