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|Od roku 2019|
§ チェコ語学習|661日|1年9ヶ月と22日
§ ヒアリング時間|1303時間
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本日のビール
9月7日から限定発売された「琥珀エビス」
新作らしく、これまでの琥珀エビスよりもローストした麦の感じが増えていた。
エールビールのようなコク。
やっぱりうまい、エビスビールシリーズ。
普段は、エビスバーでしか飲めないから、めっちゃ嬉しい。
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昨日、変化を感じなくなったからもうすぐターニングポイントだと書いたけど、翌日にくるとは。
この一週間、文字通り他言語学習をしてチェコ語の比率を下げてみた。
チェコ語の変化が感じられなくなってきたからというのが理由。
その分、英語とイタリア語とロシア語の比率をアップさせたわけだけど、今朝起きてからチェコ語のポッドキャストを聴いていたら。
恒例の「あれ?」が起こった。
あれ? と感じた時は必ずそれがターニングポイントになっている。
今回のターニングポイントも、相変わらず説明が難しい話。
できるだけ簡潔にまとめると、耳から入ってきたチェコ語の情報が単なる外からのインプットではなくて、同時に脳の中から湧き出て、それが合わさるような感覚。自分で書いておきながらなんじゃそりゃ。
でも、これしか言えない。
これまでのヒアリングは、自分の中にない単語を外から入力して、イメージする感覚だった。
例えば|od roku
これは|何年から
だけど、
このフレーズを聴いてからイメージするのではなく、元々自分の中にあるものとして認識される。
うーん?
まだ自分の中で納得していない。
綺麗な空を見て、|空が綺麗だな|って思うのは自分の中にある日本語のデータベースから引っ張り出して考えている。耳から入力した情報を元にして、イメージしたわけではない。この感覚が湧き出る感覚?
チェコ語を聴いて、聴いている感覚から、自分の中から湧き出る感覚に変わった?
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もう一つ。
他の言語の比率をアップさせたことで、英語力がバカ上がりしている。
チェコ語力が上がると同時に英語のイメージ力も上がるのはどういうカラクリか?
車のナンバーを見た時に、瞬時に英語がイメージできる。
4桁でも。だ。
one thousand two hundred thirtyfour
外国語がより身近になった9月10日。
外国語を外国語のまま理解する感覚は、自分の中にあるそれぞれの言語の単語データベースと一致する作業のことかもしれない。