|Od roku 2019|
§ チェコ語学習|609日|1年8ヶ月
§ ヒアリング時間|1176時間
ある人から聞いた話だけど、学習している言語のB1レベル到達の平均年数は、3年だそうだ。
B1って
A1ーA2ーB1ーB2ーC1
って考えるとちょうど真ん中。
3年なら、後1年ある。
ってちょっとテンション上がっているところ。
1年半を超えてからチェコ語の身近感が高まっているところだけれど、自分のレベルはまだA1からA2だと思う。
B2を聞いて、なんとなくわかるプログラムもあるけれど、自分で表現を作れない現状がある。
ヒアリング能力なら、おそらくA1、A2レベルになっているのだと思う。
でも、スピーキング能力は、まだまだA1レベルだと思う。
自分のレベルを把握するのが言語学習において正しいのかはまだまだ未知だけれど、今までの単語がわからないから理解できないという状態は突破したと思う。思いたいの方が正解かもしれない。
でも。
今は、とにかくチェコ語を聞いて心地いいようになっているし、自分で簡単なフレーズなら考えることができるから、これを継続していこうと思っているところ。
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日本語の構造と全く違うことを理解できたところがまずはファーストステップだと思う。
〇〇も
って日本語の法則があるけれどチェコ語は
も〇〇
ここに慣れるのに結構時間がかかる。
i dobrý týden
が
a dobrý týden
と同じニュアンスだと気付くと
日本語の「も」と「そして」がチェコ語においては結構似たニュアンスで使われることがわかる。
日本語は、プラハ”から”
だけど
チェコ語は
z Prahy.
直訳すると、からプラハ。
この構造が最近ようやくわかってきたところ。
一緒に。なら
s が必要
今はとりあえず、あらゆる法則を無視して、チェコ語を聴きまくっている。
今までの、トレーニングの域を超えて、チェコ語の音とニュアンスと理解をごちゃ混ぜにして頭に取り入れている感覚がある。
テンションだけで継続してきたチェコ語のトレーニングだけど、これから先はチェコ語の小説とかを本気で読み解きながら、チェコ語に馴染む必要があるのかもしれないと考える。
そのためには、チェコに早く行きたい。
チェコの本屋に行ったらそれが叶うはずだと信じている。
いついかなる時も、チェコの小説を読むというトレーニングに切り替えることができたら、表現という意味でのチェコ語がもっと理解できるはずだと直観が言っている。
|Ahoj všem.
これが、
|こんにちは、みなさん
なのか
|みなさん、こんにちは
なのかを一生懸命考えるターンは過ぎたと思っている。
言語ってやっぱり、ノリだと思う。
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どうなりたいのか < 何がしたいのか
前者は、漠然としていて
後者は、明確
この違いが言語学習には大切なことだと思う。
チェコ語を話したい。
が前者。
色々な言語を話したい。
も一緒かな。
でも、何がしたいのかを明確にすると
言語学習のテンションはマックスに高まる。
今の自分で言うと、「チェコでビールを飲みたいからチェコ語を勉強している」というモチベーションを継続できるかが大切だと思う。