|Od roku 2019|
§ チェコ語学習|595日|1年7ヶ月と17日
§ ヒアリング時間|1152時間
***
チェコに旅行に行ったら行ってみたい都市はたくさんある。
首都の「プラハ」は必須。
絵本のような街「テルチ」
温泉保養地、「カルロヴィ・ヴァリ」と「ルハチョヴィツェ」
※写真はカルロヴィ・ヴァリ
世界遺産登録の町「チェスキー・クロムロフ 」
数日の旅行では絶対回りきれないから3ヶ月くらいかけて、ビザ不要の滞在をフルで使って色々行きたい。
でも。最も行きたいのは、なんといっても「ピルゼン」
チェコ語では「プルズニェ」と言う。
ピルスナーウルケルの醸造所があるのはもちろんのこと、地産地消のビールがてんこ盛りらしい。日本に入っているビールではこれも大変美味しい。
チェコは全体でビールの国だからどこに行っても美味しいビールは飲めると思うけれど、やっぱりピルゼンには行きたい。どうしても行きたい。
なので、チェコについたら、まずはプラハの駅で聞くであろうフレーズを頭に叩き込む必要がある。
それが表題のフレーズ
|Jede tento vlak do Plzně?
ちなみに
「あの、すみません」
と誰かを呼び止めるときのフレーズは
|スクーズィ(イタリア)
|イクスキューズミー(英語)
|Jede tento vlak do Plzně?
このフレーズで、よくわからないのは最初の単語|jede|
なぜなら
|kdy jede další vlak?
を|次の電車はいつですか?
と日本語訳するから。
|kdy
は時に関する問いには必須の単語。
|dalěí
は|次|を表現する。
だとしたら
|kdy další vlak?
でもいい気がするのだけど、この|jede|はなんだろう。
|Jede tento vlak do Plzně?
この電車がピルゼンに行くのか聞くためのフレーズだから
jede|以外の単語でイメージすると|この電車、ピルゼンに|
となると、jedeが行くになるはずだけど。。。。
そんなことを色々と思案する。
と思考迷走状態になったら、その色々を捨て去り。
フレーズを頭に叩き込み、ぶつぶつ唱える。
意味知りたい脳を、繰り返しでねじ伏せせる作戦。
とにかく
聞きたいのは、私がピルゼンに行きたくてこの電車がピルゼンに行くのかどうかなので、フレーズを頭に叩き込めばすむ話。
多分だけど、ピルゼン行きの電車はあるはずだから、行き先の掲示板に|Plzně|って書いてあったらそれに乗ったらいい話だと思う。
ここで連鎖学習を適用すると。
自分が乗っている電車が、ピルゼンに行くか確信がない時に聞くのが
|Jede tento vlak do Plzně?
だとしたら、<数ある電車の中で>どれがピルゼンいきなのかを知りたい時は
|Který vlak jede do Plzně?
|Který|が数ある中の何か特定したいものを聞くための疑問単語だからそれを活用する。
***
最後に最近定着した表現の型をいくつか記載
等等:a tak dále
その中で:o tom
かもしれない:to znamená
この三つ、結構ポッドキャストで耳に入る単語。
話し言葉として頻度高いのかもしれない。
***
5年使っている、MacBook Airがちょっと不調気味。
本当に壊れるまでは使うけど。