｜2019-｜----------------------------------
§ チェコ語学習｜557日｜1年6ヶ月と10日
§ ヒアリング時間｜1103時間
§ 学習トータル時間｜1651時間
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｜2021-｜-----------------------------------
§ イタリア語学習｜132日｜
§ ヒアリング時間｜29時間
§ 学習トータル時間｜16.9時間
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貯蓄が最強の資産運用なのと同じ
バビロンの大富豪という本があります。
最近、漫画にもなりました。
その本を読みながら考えました。
貯蓄が最強の資産運用。
この世界には、資産運用の本が多数存在しています。
しかしそれはある程度貯蓄していることで実現する世界です。
あらゆる資産運用の手法が存在しますが
この世界の最強の資産運用は、貯蓄だと思います。
何%の利回りかを考えて、10万しか貯蓄がないのに資産運用を考えるよりも、ガンガン貯めた方が、資産は増えていきます。
自分の買いたいものを買いまくって、残った金額でちょこちょこ資産運用って、なんか違う気がします。
同様に。
コツコツって、この世界では嫌悪されているような気がします。
英語も、効率的に学んで半年でペラペラとかよく聞きます。しかし、どんな方法でも構いませんが、コツコツ毎日続けることに勝る学習方法はありません。
もし。
半年でペラペラになりたいのなら、そういう広告を無視するべきだと私は思います。
効率的に学習する方法はあります。多分あります。
しかし、この世界であまり注目されないけれど大切なポイントの一つ、貯蓄を考えると、言語学習においても、毎日10分でもいいから学習時間を取ることが、言語学習の重要な学習ポイントだと思うわけです。
これは体感なので、自信満々に言えます。
毎日コツコツ学習するのって、進化が見えにくいです。
昨日と今日の進化を気にしたいですからね。
でも、本気で言語を習得したいと思ったら、プロセスも大事だけど、プロセスの中の自分のスキルアップは無視した方がいいと思います。
なぜなら、毎日の進化は目に見えないからです。
ある時、あれ？ と感じることがあります。
それこそが、進化の証だと思います。
今は、チェコ語を聞いて、「娘の学校のことを話しているな」とか感じることができますが、初期の頃は、そんなことができるとは思っていませんでした。
そして今は、チェコのニュース番組を聞いて、理解したいと思っていますが、いきなりは無理です。
まずは、自分で使いこなせるフレーズの数を増やしていくことが先決。
私の場合、試行錯誤しながらなので、一年半くらいかかっていますが、それでも毎日続けることでここのレベルに達することができました。
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今起こっていること。
日本語、英語、チェコ語、イタリア語のチャンネルがちょっとづつ別れつつある。
日本語は、母国語レベルですが、英語とチェコ語は日常会話レベルです。
イタリア語はいくつかのフレーズを知っているレベル。
しかしながら、知り合いにこのことを話すと、何か話してと必ず言われます。
そこで、いくつかの覚えているフレーズ（イタリア語）を話すだけでも、皆はびっくりします。それくらい、他の人にとって外国語は異次元のものらしいです。
世界観は人それぞれなので、私の言語学習のスピードと他の人のスピードは違うと思いますが、それでも共通しているのは、続けることでかならずそれなりのレベルになるということだと思います。
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チェコ語の文法は勉強しないと言いながら、最近は文法（法則）を感じている自分がいます。
語尾が変化するときは、「に」なのか。とか、
文法は後からなんとでもなりますが、チェコ語に対する慣れは、後からなんとかなるものではなく、今ここから始めるべきものだと思います。
最後に。
自分のレベルが今どのようなものかによって未来を見るよりも。
自分が得たい結果から、自分の行動を最適化した方が、夢への実現は近いと思います。
私の場合、チェコ語のレベルをB1にするぞ！ と思って始めたわけではなく、単純に、チェコはビールが安い、ならチェコに行きたい。と思って、チェコ語を学び始めています。
チェコで、チェコ語でビールを注文して、ホスポダで隣の人と、チェコ語で会話する。
車の購入の場合で例えると
100万の予算があるから、その中で車を選ぶというのは過去思考。
この車に乗りたいから、お金を貯めるのが未来志向。
かなと。
ここまで、全て持論で根拠なしです。
最初の話とズレてる気がするけど、まあいいかな。
