ビール、チェコ語、ポーランド語

A record of my love for beer and languages

チェコ語|絵文字変換という奥義

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|2019-|----------------------------------

§  チェコ語学習|554日|1年6ヶ月と7日

§  ヒアリング時間|1097時間

§  学習トータル時間|1643時間

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|2021-|-----------------------------------

§  イタリア語学習|130日|

§  ヒアリング時間|28.8時間

§  学習トータル時間|16.7時間

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***

 

最近起こっていること。

ことあるごとに、チェコ語が頭に浮かぶ現象があります。

 

ぶつぶつ呟いた効果でしょうか。

ことあるごとに、チェコ語

 

昨日何したっけ?

と思ったら

 

|Co jsem včera dělal?

単語の意味を分解すると

 

|何、私はです。昨日。した。

になります。

 

続いて

 

|私の好きな料理は

 

とか

 

|私の好きなビールは

 

とか

 

ふと頭に思い浮かんだイメージが

チェコ語で表現されている現状があります。

 

だからと言ってチェコ語を聞いて

はいはいわかるよーというレベルになったわけではありませんが。

 

|私の好きな料理は

 

って思ったら

 

|Moje oblíbené jídlo je...

が思い浮かぶ。

 

そしてこの基本形は結構使えるのです。

 

あなたはなんのビールが好きなのって聞かれたら

この型を応用して

 

|Moje oblíbené pivo je...

 

このように

 

後の名詞を入れ替えたら色々使えることを頭の中で勝手に思い浮かべることができる状況。

それが最近のターニングポイントです。

 

なので

 

名詞を抜いた

 

|Moje oblíbené 〇〇 je...

 

を頭に叩き込むと、このフレーズが自分のものになります。

 

|私の好きなチェコの街は

と言いたいなら

|Moje oblíbená česká města jsou

 

***

 

絵文字で変換する

 

で、

 

|Mohu vidět jídelní lístek

 

Mohu 🙏

vidět 👀

jídelní lístek = メニュー

 

にすると、何かを見せて欲しいと感じたら

 

|Mohu vidět

 

お願いします。

みる。

 

その後の名詞は覚えている単語を当てはめる。

が使えます。

 

絵文字=手話みたいなもので、相手に伝わることがマスト。

 

このように、言語って自分の中に何かの想いが生まれなければ使うことができません。

逆にいうと、自分の中にある思いを伝えるための手段が、言語であるというわけです。

 

なので、チェコの街にくりだして。

 

|これは、いくらですか。私はこれが好きなので買いたいです。

|Kolik to stojí? Chci si ho koupit, protože se mi líbí.

とか

 

|今日は、部屋が空いていますか?

|Máte dnes volné hotelové pokoje?

とか

 

自分のしたいこと、自分が望んでいることを説明するシチュエーション。これを徹底的にイメージして、そのイメージを伝えるための表現の型を自分のものにすることに徹すればいいのかなと思ったりしています。

 

わけわからなくなったら、単語を絵文字に変換すれば結構状況イメージがたやすくなります。

 

もふ=Mohu=🙏

全部がそうじゃないけれど。

 

とか

 

|Rád bych=欲しい

 

のように、難しい文法を覚えなくても、自分が旅行したり、誰かにチェコで会った時に話すであろうイメージを絵文字で思い浮かべて、その対応するチェコ語を覚えていけばなんとかなるんじゃないかなと思ったりする近頃です。

 

何かをしなきゃいけない時は

 

|musím

 

何かをしたいときは

 

|chci

 

したい。 👀 🎥

はこのフレーズ。

 

|Chci vidět film.