ビール、チェコ語、ポーランド語

A record of my love for beer and languages

チェコ語|レッスン|Máš...?

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|2019-|----------------------------------

§  チェコ語学習|552日|1年6ヶ月と5日

§  ヒアリング時間|1093時間

§  学習トータル時間|1637時間

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|2021-|-----------------------------------

§  イタリア語学習|128日|

§  ヒアリング時間|28.6時間

§  学習トータル時間|16.5時間

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ある? 持ってる?

 

いまトレーニングしているのは、

「自分のことを説明する」

「相手に質問する」

です。

 

海外に旅行に行った時はほとんどが、質問になると思うので質問力を磨きたいと思っているのと、チェコの居酒屋で何か聞かれた時に、自分のことを説明できるようになりたいからです。

強化中です。

 

なので、今日は

 

|Máš

 

の型と表現の幅の広げ方を。

 

この構文の式は

 

<持っていますか?(ありますか?) + 何か(名詞)>

を基本形として

<持っていますか? + 誰かの + 何か>

を作ることができます。

 

|Máš ručník?

顔を洗った時に使いたいフレーズですね。

濡れた顔を拭きたい時に使うモノ。

 

辞書に載っている|持つ|は|mít|

なのですが、自分が持っている時は|mám|

あなたに聞くときは|máš|

 

また、一対一ではない私から多数への質問、例えばホテルのロビーとかは|máte|

を使い分けることで、持ってますか? とか、ありますか?

を質問することができるようです。

 

<場面:ホスポダ>

|Máš její telefoní čislo?

チェコで友達になった3人がいるとして、今、そのうちの2人と会っています。もう1人も一緒にビール飲みたいと思った場面で私が使うフレーズ。

 

 

<場面:ホテル>

|Máte vanu?

私が聞きたいことのイメージは、「浴槽」「シャワー」

 

|Ne, je zde pouze sprcha.

相手がこう答えると。

 

私は

|Rozmím

と答える

 

 <場面>

たくさん観光して、夕方を超えてそろそろ食事をしたい。

その時、相手に聞くフレーズ。

日本語でも、色々な聞き方があります。

なのであくまで一例として

|Máš hlad?

 

自分のことを説明するなら

|Mám hlad.

です。

 

自分 → 相手

この図式には基本的に|š|のつく単語が多いと覚えておくと。1人説明のポッドキャストではあまり出て来ず、インタビュー形式のポッドキャストだとよく出てくるという違いに気付くことができました。

 

ちなみに、1人説明用のポッドキャストは、自分の行動を説明することが多いです。

なので、

 

<先週金曜日の午後>

のニュアンスを

|Pátek odpoledne

|Poslední pátek odpoledne.

でイメージ変換することができればチェコ語ポッドキャストを聴くのが楽しくなります。