|2019-|----------------------------------
§ チェコ語学習|546日|1年5ヶ月と29日
§ ヒアリング時間|1082時間
§ 学習トータル時間|1621時間
-------------------------------------------
|2021-|-----------------------------------
§ イタリア語学習|123日|
§ ヒアリング時間|28時間
§ 学習トータル時間|15.9時間
-------------------------------------------
***
今日のビール
美味しいIPA。
比較的手に入りやすいIPA(インディア・ペール・エール)といえば、ヤッホーのインドの青鬼とグランドキリン です。
日本の大手のビールに慣れていると、最初はなんじゃこりゃですが、これに慣れてくると、無性にIPA飲みたくなります。
***
不自然な言い回しはほとんど使わない
今日は、言葉を使い倒すという意味で行っている最近のトレーニングについて。
|彼の父はニューヨークに住んでいます。
まあまあ使えるかも
|彼は質問がありませんでしたが、彼女の話を全て理解しました
どこで使うのそれ。
アンド
どんなシチュエーション?
このようなフレーズをどれだけ覚えても、チェコ語が上達することはありません。
相手をイメージできないフレーズは覚えない方がいい気がします。
特に初期の頃は。
単語を覚ええたり文法を覚えるよりも、私は言い回しをそのまま完コピするイメージでトレーニングをしています。
文法とかを覚えてからフレーズを作り出す練習を何度か行ったのですが、咄嗟に声にならないため。というのが理由です。
それよりも
|やあ、今日はどうだった?
とか
|先週の週末は何をしたの?
とか
覚えた方が、すらすらと声に出せるフレーズが増えて、さらによく使いますから単語の意味とかを超えて、使いこなせるフレーズが増えていきます。その中で、そのフレーズをずっと声に出して使っていると、次第にその単語の並びが一体何を説明しようとしているのか。どのような状況で使うフレーズなのかを考えるようになり、似たような表現も使えるようになってきます。
そうすると、
|これは何?
とか
|なぜ、そう思うの?
とか
をベースにして、自分が言いたい表現をいくつか自分で作り出すことができるようになってきます。
単語を500覚えるよりも有意義かと。
さらに、チェコ語は単語の変化が膨大なので、変化する単語をひたすら覚えても使う機会が少ない単語だとすぐに忘れてしまいます。
頻度高めフレーズ5選
1)どういう意味ですか?
2)気にしないで
3)あなたはどう思う?
4)何をしているの?
5)何をするのが好き?(趣味・休日)
1)co tím myslíte?
2)To je jedno.
3)Co si myslíš?
4)co děláte?
5)Co nejraději děláte ve volném čase
ニュアンスなので、こんな状況で使ってもまあまあ通じるフレーズたち。
これらの頻度高いフレーズを繰り返し、繰り返し声に出してぶつぶつと呟くことで、このフレーズがいつしか自分のものになります。
自分のものになったフレーズは似たようなフレーズをヒアリングし流れでも探し続けるようになるので、ヒアリング能力も上がります。
見ていただくとわかるように。
チェコ語でとても使うのは「Co」です。
「何」という意味なのですが。
何をとか、何がとか、あらゆることに使える最高頻度の単語なので、「Co」を自分のものにしたら世界がパッと広がります。