ビール、チェコ語、ポーランド語

A record of my love for beer and languages

チェコ語|子ども向けを探す時[pro děti]

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|2019-|----------------------------------

§  チェコ語学習|540日|1年5ヶ月と23日

§  ヒアリング時間|1070時間

§  学習トータル時間|1603時間

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|2021-|-----------------------------------

§  イタリア語学習|117日|

§  ヒアリング時間|27.4時間

§  学習トータル時間|15.3時間

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***

 

本日のビール

キリンの一番搾り

とびきりおいしい。がキャッチコピーですが。

元々美味しかったので。。。

 

ビール好きの知り合いから聞いたのですが、九州応援缶は、八幡製鉄所にちなんで、アルミ缶ではなくスチール缶だそうです。一時的に。

 

調べたら確かに。

 

www.kirin.co.jp

 

捨てる時、間違えないようにね。

とアドバイスを頂きました。

確かに、ビール=アルミの観念があるから、普通は驚きますよね。 

 

子ども向けのポッドキャスト

 

 

先日、子ども向けのYouTubeをご紹介して、ポッドキャストもあるはずだと思いつき、検索してみました。

 

表題にも書きましたが、子ども向けで検索する場合に役立つのは

 

|pro děti

 

です。

子どものための

もしくは

子ども向けの

ということです。

 

子ども向け=あまり難しくない表現(チェコ語はそもそもが難しいが…)

初歩的な文法を学ぶには、絵本とかは最適なのですが。

チェコに行けないので、絵本すら買えない。ネットでは変えるけれどもちゃんと届くのか、微妙に心配。

 

子ども向けのポッドキャストは物語の朗読です。

しかも、ただの朗読じゃなくて、かなり表現が豊かなので、聞いてて面白い。

 

 

Pohádky pro děti Skibi Kids

Pohádky pro děti Skibi Kids

  • Skibi Kids
  • 子どもの読みもの
  • ¥0

 

子ども向けの物語なので、

|熊は言いました|

とか

|歩いていました。そしたら|

みたいな表現が多いので

複雑な表現よりも覚えやすいです。

 

あとは

日本のEテレみたいな

子ども向けの番組を見ることも

簡単な型を覚えるには効果的だと思います。

 

例えばこれ。

やあみんな僕はミッキー。

これは、なぜかわからないけれど耳に染み込んでいる。

 

だから、同じような表現を絶対しているわけです。

チェコ語だけど。

 

そこに注目する。

 

脳って全然関係ないことよりも関連付けが得意なので、ミッキー出てきたけれど日本語じゃないぞ。って感じます。

 

で、強引に似た要素を探すので、ミッキー出てきてるけど違う言葉で説明している。

似た状況を探せ! と頭の中にある語彙を必死に探す。

そして繋げていくといつの間にか、

 

|Ahoj děti|を直訳の|やあ、子どもたち|

じゃなくて、|やあみんな|として認識することができるわけです。

ほんと、直訳より感覚理解の方が言語は面白い。

 

youtu.be