|2019-|----------------------------------
§ チェコ語学習|519日|1年5ヶ月と2日
§ ヒアリング時間|1032時間
§ 学習トータル時間|1549時間
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|2021-|-----------------------------------
§ イタリア語学習|98日|
§ ヒアリング時間|25.5時間
§ 学習トータル時間|13.4時間
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本日のビール
本日は、サッポロの[さくらビール]
カラメル感があり、まろやかなビールです。
缶には香ばしいコクと書いてあります。
限定なので、無くなるまでは店頭にあったら購入するようにしています。
現在の言語学習ウェイト
最近の優先順位が少し変わってきました。
1)チェコ語
2)イタリア語
3)ポーランド語
4)英語
5)ロシア語
4と5が入れ替わりました。
個人的には、イタリア語の音が結構好きになってきました。
英語が順位アップした理由は、急に英語の文章が今までよりもわかるようになったからです。
ポーランド語はもともとスラブ系でチェコ語によく似ていることから、ある程度法則が同じなので、チェコ語の法則を当てはめれば学習が進みます。しかし、フレーズがあまり頭に入ってこないので、英語のウェイトを少し増やしたところ、チェコ語とイタリア語の学習が捗るということに気がついたので、英語の学習を増やしているところです。
学生の時に苦手だったのに、英語の構造がわかってくると、外国語の学習が楽しく感じます。
また、チェコ人とメッセージのやりとりをしていると、「英語でお願い」とよく言われるようになったので、英語はやはり世界共通か。。。。と。
イタリア語はシーンとフレーズをセットで学習しているからか、声に出しやすいです。ポーランド語とロシア語はシーンがまだ足りないのか、すんなりと口から出てくることが少ないです。
ただ。総じて外国語の文章を見ても違和感がなくなってきているので、5位以下の学習言語も趣味レベルでちょこちょこ学習しています。
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フレーズ学習
今日はこちらの型をご紹介。
|Kupuji pivo v supermarketu
分解します。
A|Kupuji すること(買う)
B|pivo(買うもの)
C|v supermarketu(場所)
このABCの構造は結構横展開できます。
この場合、|買う|という単語があるのですが一旦無視します。
買う、何かを、どこで。
の構造なので、買う、洋服、ユニクロ。
なら、
BとCを変えればいいです。食べ物をスーパーで買うなら、Bを変えれば完了です。
これをずっと色々と形を変えながらぶつぶつと呟く。
食料品を買うフレーズはこうなります。
|Kupuji jídlo v supermarketu
洋服を店で買うならこう。
|Kupuji oblečení v obchodě.
amazonで本を買うならこう。
|Kupuji si knihu na amazonu
|si|と|na|と|v|がでてきましたが、ここで一つ一つの単語を当てはめて考えるよりも、フレーズの中で覚えた方が覚えが早いです。その心はチェコ人に質問したのですが、帰ってきた回答によってさらに悩むという事態に突入したからです。
ここで大切なのは、この表現が[願望=未来]に対して、[今]であることです。現在進行形というか、すでに自分が行動していることを表現する時にこのフレーズは有効です。
もしも、願望として|ビールを買いたいなー(未来/少し未来)|と思っているなら、Aを願望表現の方に切り替えます。
|Chci koupit pivo v supermarketu.
願望の場合、|買う:koupit|という単語が変化なしで登場します。
で、コミュニケーションとして考えると、現在進行買っていることを伝えるシチュエーションは、スーパーで誰かにあった場合なので、圧倒的に願望を伝えることの方が使うなと考えると、覚えた方がいいのは
|Kupuji pivo v supermarketu
よりも
|Chci koupit pivo v supermarketu.
だなと感じるわけです。
ならば。
後者を口に覚えさせる。
このような感じで、自分の体の感覚とフレーズを現実的に使うイメージで繰り返し練習しています。