|2019-|----------------------------------
§ チェコ語学習|469日|1年3ヶ月と12日
§ ヒアリング時間|933時間
§ 学習トータル時間|1405時間
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|2021-|-----------------------------------
§ イタリア語学習|49日|
§ ヒアリング時間|20.4時間
§ 学習トータル時間|8.4時間
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自分がしたいこと
3月に入り季節がゆっくりと変化していくことを感じ
毎日を楽しんでいます。
元々オンラインで仕事をしていたので、コロナ禍での変化はあまり気にせずに済んだのです。
しかし、チェコに行こうと思っていた旅行がキャンセルになったのは悲しかった。
ただ、チェコに行けない期間が1年間くらい続くなら…とあらゆる受注を一旦停止して半年間は言語学習に全精力を注ぐと決意しました。
それが9月からなので、2月末で半年経ちました。
大目標とか夢という大それたことではなく、小さいことでも自分で決めたことをクリアしていくと自分への自信が形成されるということを体験しました。
これまで、ある一定の周期で現れていた感覚
「こんなことをして本当にペラペラになるの?」
が徐々に消えている感覚です。
・不安が消えつつあるというか
・自分への信頼がもう一段上がったというか
・楽しみ方がわかってきたというか
したいこと・やりたいことだけをずっと考えていたら、今できることや、そのための方法論は勝手に思いつくような気がします。
これまでの学習期間で、「どうすればいいのか?」をひたすら考えてきたのですが、最近は考えなくなっています。
前の自分の記事を読んで思うのは、今月はこれをしようとか、来月はこのトレーニングを付け加えようと必死です。当時の必死さが伝わってきますが、なんだか非常に焦っているような感覚を覚えます。
不思議な感覚ですが、たくさんチェコ語を聞いたからチェコ語を話せるわけでも、たくさん語彙を増やしたからチェコ語が理解できるわけでもなく。
精神論のようですが、チェコ語を話したいと思うことと、チェコ語を話せると信じることで、なぜかチェコ語力がぐんぐん上がります。
手段や方法ばかりに目を向けている状態は、チェコ語を話したいという願いやチェコ語を話せると信じることが足りない証拠なのだなと感じ、もしも今後自分が方法論に目を向けているな思ったら、原点を思い出そうと思います。