|2019-|----------------------------------
§ チェコ語学習|468日|1年3ヶ月と10日
§ ヒアリング時間|929時間
§ 学習トータル時間|1399時間
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|2021-|-----------------------------------
§ イタリア語学習|47日|
§ ヒアリング時間|20.2時間
§ 学習トータル時間|8.2時間
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3月からの新しい挑戦として学ぶ言語に、リトアニア語を追加しました。
理由は、バルト言語も知りたくなったからです。バルト言語は、バルトスラブ語派として、スラブ系と似ています。チェコ語・スロバキア語より、ポーランドに寄っているかも。
第二次世界大戦中、リトアニアの在カウナス日本国総領事館に赴任していた杉原は、枢軸国側で日本の同盟国でもあったナチス・ドイツの迫害によりポーランドなど欧州各地から逃れてきた難民たちの窮状に同情。1940年(昭和15年)7月から8月にかけて、外務省からの訓令に反して[1]大量のビザ(通過査証)を発給し、避難民を救出したことで知られる[2]。その避難民の大多数がユダヤ人系であった[注釈 1]。「東洋のシンドラー」などとも呼ばれる。
彼が残した「大したことをしたわけではない。当然のことをしただけです」という言葉は、有名である。
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みんながやめた方がいいと言っていることは
やり方ばっかり注目していた頃、いろんな場所でこれはやめた方がいいとか、これはやった方がいいといった情報の洪水にさらされていました。
これまで大学とかで何かしら勉強していたらまた違う感覚なのでしょうけれど、わたしは中学・高校と英語が大嫌いで、なんで日本人なのに外国語を学ぶ必要があるのか、って本気で思っていましたし、担当教師にも噛み付いたりする程でした。(その節はすみませんと謝りたい)
全く言語なんて勉強したこともないし、何から手をつけていいのかもわからなかったのですが、わたしが好きなピーター・ティール氏の言葉が好きなのでそれを信じました。
賛成する人がほとんどいない、大切な真実を探す。
人々が信じていることの逆に真実が存在する。
ピーター・ティール
みたいなことを、本で読んだのです。
ちなみに、少し脱線しますがわたしはイーロンマスクも好きです。
結構昔からテスラ株は持っていますが、めちゃくちゃ叩かれていた2018年は流石に焦りました。でも売らないでよかった。
とりあえずやってみる
もしかしたらわたしが行っている方法よりも効率的な方法があるかもしれません。
しかし、そんなことよりも毎日行っている中で起こる自分の変化の方が大切だとわたしは最近思い始めています。
なので、とりあえずやってみる。
やってみると、一般的に言語ができる人が言っているやめた方がいいことって自分にとっては役に立っていることの方が多いです。
まずは何か言語をマスターしてから、次の言語に行かないと混乱する。という表記を見たら、ならば同時に学習してみるか。と。
で、やってみたら、規則的な法則に気づきました。さらに言語の根本的な原理みたいなことに気付いたので、チェコ語の理解が深まりました。
個人的な意見としては、あくまでもウェイトの話だと思います。
19言語を毎日1時間ずつやるのではなくて、チェコ語3時間に対して、他の18言語は合わせて2時間くらい。途中からこの言語合うなと思ったらその言語のウェイトを増やす。
Class1st:チェコ語
Class2nd:イタリア語・ポーランド語・ロシア語
以下:その他の言語
英語、フランス語、ノルウェー語、ドイツ語、ラテン語、スペイン語、ブルガリア語、ルーマニア語、ハンガリー語、スウェーデン語、スロバキア語、オランダ語、リトアニア語
てな感じで今は学習をしています。
が、最近なぜかロシア語興味が急上昇しています。
タイトルの「チェコ語とビール」からだいぶ変化していますが、ま、いっか。