|2019-|----------------------------------
§ チェコ語学習|457日|1年2ヶ月と30日
§ ヒアリング時間|907時間
§ 学習トータル時間|1367時間
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|2021-|-----------------------------------
§ イタリア語学習|36日|
§ ヒアリング時間|19.1時間
§ 学習トータル時間|7.1時間
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間違いは成長の一環。
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Máte velký talent
Mám velký talent
聞こえてきた単語を書き留める。の効果。
最近、わたしの大好きな映画(チェコ語音声)を見ていて、聞こえてきた単語を書き留めるトレーニングの時間を増やしています。
Máte velký talent.
Mám velký talent.
これは
|素晴らしい才能があります。|
の
|わたし|あなた|の各バージョン。
映画では、
|Maš velký talent|
と聞こえました。
日本語訳では
|あなたは素晴らしい才能があります|
となります。
だったら、
|Mám velký talent|
自己宣言の文句として使える
最高のフレーズかも。
自分の才能を誇る。って日本人だと、なんだか”はしたない”と思われますが、
外国ではこれが基本の考え方な気がします。
チャットで話をして思います。
”わたしは才能がある”って宣言しても
誰も困らないはずなのに
日本人は謙虚さを売りにしつつ
自分の才能も安売りしているのかも?
映画で聞こえたセリフ。
わたしの意訳では
|すごいじゃない。才能あるのね|
となります。
が。
もちろん、日本語に訳したらそれは日本語なので
チェコ語のニュアンスで理解しなければなりません。
マーシュ
ベルケー
タレント
分けて考えると
マーシュ
あなたは持ってる
ベルケー
素晴らしい
タレント
才能
となるわけです。
聞こえた音が間違いでもそれを是とする
最近行っているトレーニングで気をつけていること。
それは、間違いでも関係なし。です。
日本人はとにかく正解を気にする人種です。
間違っていることとか、間違った発言とか(某政治家の男女差別”風”発言とか)
話を戻します。
外国語を習得するときに必要だと感じるのは
間違いまくることです。
正解を求めず間違いをずっと続けて
それを指摘してくれる存在がとてもありがたいです。
幼少期は親であったりします。
わたしの場合はアプリ。
間違った言葉を指摘してくれる存在が
どれだけありがたいか。
間違いはガンガン指摘してもらっています。
Busuuアプリなんて間違い指摘アプリの側面もあります。
間違いの積み重ねが言語能力の向上に繋がると信じています。