|2019-|----------------------------------
§ チェコ語学習|450日|1年2ヶ月と23日
§ ヒアリング時間|893時間
§ 学習トータル時間|1346時間
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|2021-|-----------------------------------
§ イタリア語学習|29日|
§ ヒアリング時間|18.4時間
§ 学習トータル時間|6.4時間
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気がついたらイタリア語も1ヶ月経過。
毎日言語学習をしているので、長いのか短いのかわかりません。。。
今日のフレーズ
今日は| なんでそう思う?|のニュアンスを。
正確に説明すると、|あなたは、どうしてそのように考える?|
になります。
|Proč si to myslíš?|チェコ語
|Why do you think so?|英語
|Perchè la pensi così?|イタリア語
|Почему вы так думаете?|ロシア語
|Dlaczego tak myślisz?|ポーランド語
アンフォーマルな仲良しに話すときは違う表現もありますが、より丁寧な言い方になると上記かな。
この練習のメリット部分は、日本語の使い方や日本語の構造にも気を使うようになる点です。
日本語を使うとき、日本語は母国語なのであまり自分の言葉を意識せずに話せます。
でも、自分の話している日本語の構造を意識すると、言い方や言葉選びが繊細になりました。
考える行為自体は|myslet si|
相手に聞く場合は|myslíš?|
わたしが考える場合は|myslím|
格変化も|わたしの説明|と|相手に説明を求める|この2個だけを覚えていけばいいかなと。理由は、他の格変化はあまり使用頻度が高くないからです。
ねえ、あなたたちはどうしてそう考えるの?
は、わたしはあまり使いませんので。
これは時系列に、「今」の場合に使います。
もしもその考えが「今」ではなく、「すでに」考え終わっていた場合。例えば「山に登ろうか」など、もう誰かが「決めていること」に反応する場合は「それはいい考えだね!」と言いますが、その場合の表現はこちらです。
|Dobrý nápad|
単語自体の意味は、|良い|と|理念|と辞書に書いてありますが、|理念|も|考え終わった事象|と同列で、過去のものだと判断します。
相手が、こうしようと思うと言ったら、|それいいね!|のニュアンスで使える便利な言葉です。
そして今日のフレーズの|Proč?|を組み合わせて、|いいね!でもなぜ?|と聞くには
|Dobrý nápad, ale proč?|
相手からの答えは
|Protože...|とか|No...|です。
前者は|なぜなら...|後者は|そうね...|です。
ついでに、|tak|=|では|のニュアンスです。
変化しない単語を使う
格変化やジェンダーは日本語にはない感覚なので、覚えるのは時間がかかります。
なので、今日の例で出した変化しない単語を覚える(フレーズの中で)ことに時間を割いています。
ある程度は格変化の概念が身に付いてきていると実感しますが、まだまだ瞬間理解には及びません。
変化しない接続詞とかはその単語を聞いた瞬間にイメージできるので使いやすいためどんどん使います。
わたし=|も|に|へ|が|と|を
によってわたしの単語がやたら変化する〇格の概念は一向に頭に入ってこないのです。