|2019-|----------------------------------
§ チェコ語学習|448日|1年2ヶ月と21日
§ ヒアリング時間|889時間
§ 学習トータル時間|1340時間
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|2021-|-----------------------------------
§ イタリア語学習|27日|
§ ヒアリング時間|18.2時間
§ 学習トータル時間|6.2時間
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もうすぐ、ヒアリング時間が900時間です。
|900 hodin brzy. Doba slyšení.|
|900 hours soon. Hearing time.|
我ながらよく聞いているなと感心します。
言語学習法に正解はない気がする
言語学習は、基本的に正解があるようなないような。。。
なのでこの一年は、色々な前提を自分の経験で確認する作業ばかりしてきました。
たくさんの言語を同時に勉強しない方がいい。
まずは一個マスターしなければならない。
なので、やってみたら。
マスターしたい言語の理解が深まりました。
ヒアリングしても意味がない。
→一年立ったらかなり耳が鍛えられました。
確かに情報は大切です。しかし、自分で経験したことは自分だけの現実です。普遍の法則に基づいたものもあるかもしれませんが、他の人に当てはまるかどうかはその人がやってみて初めて現実として現れる。わたしはそう考えます。
なので、片っ端から調べた情報で、やらない方がいいと書かれていることをまずはやってみます。その中で、自分で気づいたことと照らし合わせる。そうすると、違いがわかったり、なぜやらない方がいいと言われているのかを体感することができます。
3ヶ月で言語をマスターする必要がないので、目標がないから学習が進まないと書いている人もいますが、目標がないからこそ、日々のコツコツに集中できるような気がします。
朝起きてまずはチェコ語を聞く。
これは目標がなくてもできるはずなのですが、モチベーションがないとできないとか目標がないからモチベーションが維持できないと考えることは、まだ体が習慣を受け入れていない証拠だと考えればいいのかなと。
習慣化した時の人間は、凄まじい威力を発揮します。
幼い時の方が言語習得に適する?
これも正しいような、正しくないような。
幼いときは吸収力が恐ろしいのと、周波数固定がまだ行われていないから言語を聞き分ける能力が大人に比べると高いだけで、環境要因ではないかなと思います。
この根拠ですが、幼い時に、20や30の言語を話す人はあまり聞いたことがありません。 せいぜい環境要因で5個くらいだと思います。
しかし、大人になってからの他言語話者は、猛者になると20とか30くらい話す訳です。
あと、失われた能力は取り戻すことができるので、現にわたしはずっとチェコ語を聞いていることで、耳の周波数認知能力が向上し、英語の音を聞き取れるようになりました。ただ聞くだけでは意味がないという論も、わたしの中で完全に消えています。
付け加えるなら、意識的に聞くトレーニングと、無意識的に聞くトレーニングを併せる。でしょうか。
あとは、精神論ですが、「今全く理解できない」≠「将来も全く理解できない」
毎日続けると、数日単位では変化はありませんが、月、半年、年レベルで確実に成長します。
チェコ語は難しい
ずっとこう思っていました
逆に言えば
めちゃくちゃマスターのしがいがあります。
将来何ヵ国の言語をマスターするかわかりませんが、周りで言われている声とか情報を崩し続けていこうと。