|2019-|----------------------------------
§ チェコ語学習|446日|1年2ヶ月と19日
§ ヒアリング時間|885時間
§ 学習トータル時間|1334時間
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|2021-|-----------------------------------
§ イタリア語学習|25日|
§ ヒアリング時間|18時間
§ 学習トータル時間|6時間
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約1ヶ月ぶりに、「あれ?」がきました。この感覚が来たタイミングを自分のターニングポイントと考えています。大きく変わるわけではないけれど、不思議なことが起こる「あれ?」です。
今回の「あれ?」についての前提条件として、今の学習状況を整理。
まずチェコ語を最重要学習言語としてメインでトレーニングしています。3つ目の言語としてイタリア語。そのほかに、ロシア語とポーランド語。さらに比率は減るものの、最近ラテン語とか、ルーマニア語とか、ウクライナ語とかも学び始めました。
チェコ語を除く言語は、まだ学習段階でトレーニングとは呼べません。
さて、今回の「あれ?」は、日本語とチェコ語となぜか英語がごちゃ混ぜになって口から思わず出てしまう現象です。
友人達と話していて、かなり無意識にぼーっと返事した時、「ne, proč」って浮かんで、なんだっけ? と思って、慌てて「いや、なんで?」と言い直したのです。
周りは、ポカン。。。え? 何語?
あー、今チェコ語学んでるからさ。。。
と。
ふーんそんなものなの?
と言われましたが、自分の中では謎のまま。
で、別の時に、日本語を書いていたときに、ところどころでチェコ語が浮かぶ浮かぶ。これは意識的なのか無意識的なのかは不明です。
よく出てくるのは、やはり使用頻度が高いもの。
|ale|tak|co|proč|no|
格変化しなければならない単語はまだよくわかりませんが、簡単な文章の構造は頭の中に定着してきたのかもしれません。
幼児の観察で考えると、カタコトの単語を話す幼児は、まず自分の感情表現を言葉で表します。そんな感じかな。
この現象は、自分で文章を作るようになったからなのか。
それとも一気に学習言語を増やしたから脳が混乱しているのか。
いずれにしても、何か、脳がシフトチェンジしたような気がします。
さらに不思議なのが、英語がバンバン口から出てくる現象。
脳のどっかにしまってあった英語の語彙が開いたのでしょうか。
英語がかなり読めるようになりました。
英語の勉強はしてないのにです。
英語よく聞こえるし。
このまま脳の言語切り替え装置が設置されることを祈って。
これが言語理解の始まりなのか! とちょっと興奮気味の朝です。