｜2019-｜----------------------------------
§ チェコ語学習｜444日｜1年2ヶ月と17日
§ ヒアリング時間｜881時間
§ 学習トータル時間｜1328時間
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｜2021-｜-----------------------------------
§ イタリア語学習｜23日｜
§ ヒアリング時間｜17.8時間
§ 学習トータル時間｜5.8時間
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言語は基本的に、何かの説明です。ものすごく大きな括りでいえば、＜自分と自分以外＞だけです。そこに＜複数＞と＜時間軸の概念＞があります。
言語って雑な言い方をすればこれだけなので、あとはそれぞれに対応した単語をぽんぽん当てはめていくだけ。
その当てはめる単語を増やすために＜語彙＞を増やす。
次に、入力と出力。
入力機能で、何を言っているか分かるために＜耳＞何が書いてあるのかを分かるために＜眼＞を鍛える。
出力機能で、書いたり話したりするために、＜手＞と＜口＞を鍛える。
ワークアウトが鍛えたい筋肉の場所に対応したトレーニングが存在しているように、言語も、どこを鍛えたら自分が求めているスキルが手に入るのかが別れています。
そして、これもワークアウトと同じように、ひたすら繰り返すことで必ず結果が手に入ります。
チェコ語の音声を聞いて、大きな括りからどんどんと小さな括りに下げていく。
この想像をすることで、細かい単語を気にすることなく感覚理解が進みます。
次に大事なのは、基本的なフレーズを頭に叩き込むことかなと思います。
｜病院にはどのように行けばいいですか？｜は
自分が病院に行きたいことを誰かに説明しています。
同時に、病院への行き方の説明を相手に求めています。
なので
まずは｜病院｜の単語を覚えるのではなく、行きたい場所、そして自分の希望（行きたいのか、場所を知りたいだけなのか）を付け加える。
このフレーズを徹底的に頭に浸透させる、頻繁に使うことが必要だと思います。
｜Jak se dostat do/na..｜
｜How to get to the ..｜
｜nemocnice｜hospital
｜dostat｜get
｜jít｜go
｜chci vědět｜I want to know
｜Prosím ｜Please
連鎖的にこれらを覚えてできるだけ使います。
行き方＝行く方法
行く＝直訳すると＜どのようにを取得する＞で、行き方を聞く説明で合っています。
なので、｜Jak se dostat｜となります。
｜dosta se｜は動詞。
この考え方を単純にあらゆる言語にコピーするだけで他の言語も話せます。
＝イタリア語＝
｜Come arrivare in ospedale｜
定型フレーズ｜Come arrivare
＝ポーランド語＝
｜Jak dojechać do szpitala｜
定型フレーズ｜Jak dojechać
ずーっと同じ映画を見ていると
｜Hele! co to je?｜Hey! what is it?｜
これが同じことの説明だと理解できるようになります。
別の言い方をすると、５ヶ国語を話せることは、何かを説明するときに、5個の説明方法を知っていることだと考えられます。
