本日で、身近な単語のチェコ語学習が終わりです。
30 DAY SPEAKING PRACTICE。話す=身の回りのこと。だと感じたので、自分の生活に密着しているであろう単語をチェコ語で羅列してみました。
意外と、30日って早い。
そして、その間もヒアリングを続けています。
Day 30. Talk about how you’ve spent the year
|month|Měsíc
|day|den
|summer|léto
|autumn|podzim
|winter|zima
|spring|jaro
|concert|koncert
最後は、季節系ですね。
一週間の単語とか、今日や明日などの単語を一緒に覚えたので、これらはとても親近感がわきます。
アナと雪の女王のチェコ版オーディオブックで、オラフが、「夏が大好き!」という場面。「Miluju léto」と言います。
日本語訳にすると、夏を愛している。になりますが、そりゃないだろ。と突っ込みます。で、ふと思うのが、日本語には、好き、とても好き、愛、この使い分けがあるのですが、結構曖昧です。
チェコ語だとどのようなニュアンスで相手に伝わるのか。
愛は別に「Láska」という単語が存在しています。なので、夏を愛する場合は、こちらなのでしょうか。
それとも、「夏が、とても好きです」の場合「とても」を意味する「velmi」が付くのかなとか色々考えてとても面白いです。
これらの考察をしながら、言語って学ぶより身に付くんだなーってつくづく思います。
毎日、ポッドキャストやオーディオブックでチェコ語を聞いていると、全く違和感がないです。
もっとも話している単語の8割は分からない単語なのですが。