30 DAY SPEAKING PRACTICE|DAY9
Day 9. Talk about your country. Where it is, its climate, its language, its people. What you like and dislike.
|country|země
*|to speak|mluvit
|language|Jazyk
|people|lidé
|climate|podnebí
|population|počet obyvatel
*|to like|mít rád
*|to dislike|se nelíbí
|law|zákon
|society|společnost
この辺りは、初期のトレーニングからずっとやってきているので、頭に入っています。
気になるのは、日本語の「話す」と「言う」の関係でしょうか。
英語でいうなら
said
と
speak
でしょうか
チェコで、物語でよく聴く表現で|řekl|があります。確かこれ|言う|だった気がするのです。
これは男性が言う時に使う単語で、女性なら|řekla|だったかと。
男性=He said |řekl
女性=Her said|řekla
自分が言うのは、|mluvit|なのかも。
今度誰かに聞いてみよう。
今日、ふとチェコ語の文法について理解できたことがあります。
これは英語が苦手だったから気づかなかったのかもしれませんが、チェコ語も英語と同じで、重要な言葉が前半にある気がしました。
これは、とあるチェコ人とチャットしていて言われた言葉なのですが
Velice děkuji, že jsi to myslíte! Jsem opravdu vděčná, protože na světě není moc lidí co by se zajímali o Česko
パッと見た時。
ありがとう。あなたそう思ってる。なぜなら、世界の人々で好きな人はいない。チェコのことを。
そして、意訳すると。
ありがとうございます。そのように思ってくれて。だって、チェコのことを好きになる人は世界で少ないから。
ちゃんとしているかは不明ですが、ニュアンスとしてはこう。
このフレーズ、日本語と根本的に違います。
日本語なら、
チェコのことに興味がある人は世界でもそんなに多くないから、そう思ってくれるのは本当に嬉しい。ありがとう。
日本人は、言いたいことを後ろに持ってくる。
外国の方は、文法的に、まずは言いたいことを持ってくる。
民族的な性格としての自己主張の有無ではなく。性格とか、人種の性質は言語によるものかもしれませんね。
ん?
なら、日本人でも使う言葉、聴く言葉によって性格は変わるということですね。