30 DAY SPEAKING PRACTICE|DAY8
今日もチェコ語と英語を対で記載していきます。
Day 8. Talk about fashion and apparel.
|fashion|móda
|apparel|oděv
|jacket|Bunda
|shirt|košile
|T-shirt|tričko
|jumper|skokan
|pullover|svetr
|sweatshirt|mikina
|pants|kalhoty
|jeans|džíny
|dress|šaty
|blouse|halenka
|skirt|sukně
|socks|ponožky
|shoes|obuv
|sneakers|tenisky
|cap|víčko
|hat|čepice
今日はファッション関係です。
この30日トレーニングは、語彙を増やすことを目的としているのですが、同時に、もう一つ別の学習方法を実行しています。
それは。
言いたいことを思い浮かべて、それをチェコ語で表現しようと試みて、出てこなかったら単語とフレーズを調べる学習です。
受動と能動の違いです。以前も書きましたが、例えば「■■さんは、学生です」とチェコ語のフレーズを完璧に頭にインストールしても、使う機会は少ないので、単語とフレーズを暗記しているだけ、もしくはのちに忘れるため、もしくは文法の理解のため、の作業になってしまう可能性があります。
ここで、なぜ言語を学ぶのかと原点に立ち戻ると、目の前にいるチェコの方とコミュニケーションをとるためです。ホスポダ(チェコの居酒屋)でチェコ語で、会話しながらビールを飲むことです。
今、チェコの方知り合いの方と少しずつ会話の練習を始めているのですが、その方は、日本酒が好きだそうです。輸入したいけれど、輸入税が高い。
なので、どのくらいの税金がかかるのか?と聞きたいとします。
その時、思い浮かぶのが、英語。。。
うーん。わたしの知識だと。
||How much---tax---import
いくら? 税、輸入
ま、伝わるだろう。
そしてそれをチェコ語に。
||Jak moc? Dovozní daň
半年以上かけて学習アンドトレーニングをして、なんでこんなことに気づかなかったのだろうと思っています。確かに、文法や単語の語彙力をあげるのは大切だと思います。しかし、わたしは何を伝えたいのだろう。と考えることで、脳が受け身から前のめりになるのだと思います。
伝えたいことがあること。これは日本語でも同じですね。
これはなんですか? わかりません。
現在、このくらいならチェコ語で伝えられるので、レベル的には幼児クラスですね。