チェコ語と、ビール。

A record of my love for beer and languages

チェコ語|30 DAY SPEAKING PRACTICE|DAY6

 

 

30 DAY SPEAKING PRACTICE|DAY6

今日もチェコ語と英語を対で記載していきます。

 

 

Day 6. Talk about weather

 

今日は天気、季節などについて。

 

|weather|počasí

|sky|nebe

|cloud|mrak

|sun|slunce

|sunny|slunný

|hot|horký

|cold|Studený

|winter|zima

|spring|jaro

|summer|léto

|autumn|podzim

|degree|stupeň

|rain|déšť

|thunderstorm|bouřka

 

今日気付いた事ですが、日本語はルールが独特なのだと思います。

日本語の言い回しを、チェコ語や英語に直そうとするよりも、自分が言いたいことがなんであるのかを、外国語のイメージに変換する練習をすることで、日本語の翻訳をチェコ語に強引に変換しなくなります。

 

例えば、「これが好きなんだよ。これこれ」という日本語。

日本語は、これをいうだけで、イメージで、わたしが好きなものやことを目にしているのだと理解することができます。

 

しかしながら、日本語以外は、それでは何も説明できていません。

日本語は説明しない言語で、チェコ語や英語は、説明する言語だと思うわけです。

 

チェコ語(英語も)だと、「わたしが好きなのはこれだ」と全体から細かいところへの説明に落とし込む文法表現なのかもしれません。

 

と、気付いたのは、Tandemというアプリを使ってチェコの方と話していると、そう感じました。

 

日本語だと、わたしはこれが必要だと言う表現はあまり使いません。

 

あー、新しいiPhone欲しいわ。

 

これだけでは、何も説明がされていないのですが、日本人同士なら伝わります。

これをチェコ語で表現すると、

 

なぜか? その理由を前提として説明する文法になっていると感じます。

感じるだけなので、真実はわかりませんが。

 

このまま、コツコツトレーニングします。

 

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