ビール、チェコ語、ポーランド語

A record of my love for beer and languages

チェコ語|30 DAY SPEAKING PRACTICE|DAY3

チェコ語レーニング|246日目|8ヶ月と3日経過

 

30 DAY SPEAKING PRACTICE|DAY3

 

今日もチェコ語と英語を対で記載していきます。

Day 3. 

|to do|dělat

|to make|dělat

|to create|vytvořit

|to learn|učit se

 

 

昨日とかぶる内容ですが、結構使う単語なので復習します。

 

昨夜、12ヶ国語を話すポリグロットの方の論文を見ていたのですが、言語を習得するに必要なことは、言語野を作り出すことだと書いてあったのを見て、妙に納得しました。

 

と、いうことは、言語野を作れたら誰でも多言語話者になれるということだと勝手に解釈してテンションが上がっている私です。

 

それが一番難しいことではあるのですが。笑

 

言語学習のヒントになるかもしれないので、是非読んでください。

 

レポートのタイトルは

脳科学から見た効果的多言語習得のコツ

です。

 

著者は、植村 研一さんで、レポートでは言語学習の臨界期について言及しつつ、自身は60歳を超えてから数々の言語を習得されたそうです。

 

www.jstage.jst.go.jp

 

 

納得感半端なし。

 

チェコ語はスラブ語派なので、チェコ語を覚えていくと、その後の学習ではスラブ系の言語は結構すんなり入ってくるのではないかなと思うわけです。

 

とはいえ、ロシア語とかウクライナ語とかは、キリル文字を使うので、そこを覚えなくてはなりません。ウクライナ語のYouTubeを見ていると、発音とかはチェコ語によく似ているのは確かです。

 

なら、ラテン語を使っているポーランド語とかなら比較的容易かも。

 

どうしてこんなに言語学習にモチベーションが高まっているのか、自分自身謎な今日この頃です。

 

ビールが好きで、ホップの起源がコーカサスとか、ヨーロッパ人の起源と言われているコーカサイド人類とかを調べて、何かに強烈に引っ張られているのは感じます。

 

この行動の結果は、何年後かに明らかになることでしょう。

 

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