チェコ語と、ビール。

ビール好きのチェコ語学習記録。

チェコ語|トレーニング|雨垂れ石を穿つ

チェコ語学習日数 207日(6ヶ月と25日)
Dobré ráno.

 

私の好きなことわざに、

 

雨垂れ石を穿つ 

 

があります。

どんな小さな力でも継続すれば、いつか成果が得られる。

 

私は元々、すぐに結果が欲しいタイプだったので、昨年から始めた語学学習はものすごい挑戦だったわけです。

 

ただ、ビールが好きすぎて、どうしてもチェコに行きたくて、チェコ語が話したくて。

チェコを調べれば調べるほど、その景色にひきこまれ、チェコに永住もありだなと本気で考えたりしました。(今も若干思っています)

 

そしていつしか、チェコ語の勉強が語学への関心へと変わり、ラテン語ギリシャ語なども興味が出て、文字の起源とかまで興味が広がり、エジプトの象形文字や日本の神代文字とかも調べたりするなど、自分という人間の底知れぬ好奇心に驚く日々。

 

初期は毎日の成果や学習法ばかり追い求めていましたが、今は違います。

それらはあまり関係なく、絶対に毎日数分でもいいからチェコ語を学び、トレーニングする。が大切。

 

もしかしたら語学にかかわらず全ての答えはここにあるのではないでしょうか。

 

思い返せば、私が数年前小説を書き上げた時、同じようなことを経験していました。

 

小説の流れであるプロットばかりを考えるのを辞めて、とりあえず毎日書く。を続けた結果、それまで一つも完成させることがなかったのに、初めてエンディングまで書き上げました。

 

そして一度書き上げると、その経験を覚えているから、もう一つ書き上げられます。

 

人間がする想像は、常々変わって行きます。

期待、希望、願望、挫折感。

 

この感覚を超えることができるのは、無心で継続すること。

気分が乗っているから行動する。

気分が乗らないから行動しない。

感覚で左右される行動ではなく、行動が上位で感覚を下位に置く。

 

こうすることでいろいろなことが達成される気がしています。

現代人は、早くとか、効率とか、目の前の結果などに敏感です。

でもそれは、単なる広告のための文句であり、本質とは全く関係ない。

このことが理解できるようになりました。

 

そしてこれは真実として言いたいのですが、200日近く毎日ヒアリング/リスニングをすると、世界が変わります。

 

私の体験をもとにお伝えすると、物事は、「私にはできない」とか、「才能がない」とかそういう話ではありませんでした。「自分を信じる」とか、「未来をイメージする」という話でもありませんでした。

 

今日感じた発見は。

 

オーディオブックを聞いていて、「Kde je tam?」が分かったのです。

日本語変換ではなく。この感覚はそうとしか表現ができないのですが、

 

Kde je tam?」

「グデ ィエタム」

と聞こえます。それを日本語に変換することなくその音のまま理解できた瞬間の感動は言葉になりません。

 

チェコ語を聞いて、チェコ語が聞き取れ、チェコ語を聞いて日本語変換せずに、イメージできるようになるフレーズが出現するまでの期間=約200日

 

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