チェコ語学習開始は11月19日
今月の19日(あと2日)で3ヶ月が経過します。
飽きっぽい性格の人が、よくもまあ続いているものだ。と他人事の様な感想が浮かんできます。
何か特別なことをしているわけではありません。速攻メソッドにも興味がありません。自分が考えた方法論のジャッジを自分自身に委ねず、時間をかけてトライアンドエラーを繰り返した未来に設定しているので、ゆっくりと学習をしています。
そんな中、明らかに脳内で変化が起きていることを感じたので書いていきます。
日本語の表記で、チェコ語が浮かぶ
どういうことか説明しますと、例えば「止まれ」
よく、道路に書かれているあれです。
日本語として読むと「音」は「とまれ」になるのは当然のことですが、現在の私には止まれの文字を見ると、チェコ語の「To malé(トマレー)」が浮かぶのです。意味は”小さいもの”です。
あとは、これなんだっけ、と思ったら、続けて「co je to?」と出てきます。
今の段階だと、「これは何?」=「co je to?」だと脳内理解に頼る部分がありますが、学習を継続していくと、「なんだっけこれ」と日本語で思う前に、「co je to?」と浮かぶ可能性もあります。
私の仮説ですが、耳を鍛えることは、音同士の繋がりを脳内に作る作業でもあるのではないかと思います。
ポッドキャストを聴いていても、以前だと本当にただの雑音でしたが、聞き取れる単語が日々増えている感覚はあります。
ただ、それがどんな意味なのかは全くまだ理解できていない状況です。
毎日継続することで脳がゆっくりと変化しているのかもしれません。そしてあるとき、あれ? と感じる不思議な感覚。
次は6ヶ月後にどうなるのかが楽しみになってきました。